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幹事

忘年会の幹事がやること
時系列リストと例文15種

結論:忘年会の幹事がやることは、①前回の幹事に聞く ②日程と店を押さえる ③案内と出欠 ④挨拶の依頼と企画 ⑤前日の確認 ⑥当日の進行 ⑦お礼と会計報告の7つです。普段の飲み会と違うのは、どこの会社も同じ時期に同じことをする点で、店も日程も早い者勝ちになり、当日は帰りの交通まで混みます。このページでは、やることを時系列のリストにし、各場面でそのまま送れる・読める例文を15種置きました。

更新: 2026-11-01読了:約16分PRODUCER AGENT 編集部

結論

忘年会の幹事の仕事は、準備(日程・店・案内・依頼)→当日(受付・進行・会計・帰りの確認)→翌営業日(お礼・会計報告)の3段階です。年末は予約が集中するため、日程と店を最初に押さえるのが最大のポイントです。懇親会一般の幹事の手順は懇親会の幹事がやることで扱っています。

やることリスト(時系列)

上から順に進めれば抜けが出ないように並べています。時期は、年末に開く会社の忘年会を想定した、このページのおすすめの目安です。

時期の目安やること決めておくこと
幹事に決まった週前回の幹事に話を聞く/参加対象と予算・会社負担の有無を確認/日程の候補を出す参加対象(部署・全社・派遣社員や業務委託の方を含むか)
日程が決まった日店を予約する(人数は目安で押さえる)利用時間、キャンセル料がかかる期限、支払い方法
予約の直後案内を送る/出欠をとる/締切の前日にリマインド回答の締切、会費、集め方
出欠の締切後挨拶を依頼する/景品・企画を用意する/店に人数を伝える開会・乾杯・締めの担当、来られないときの代役
前の週進行表・席の案・会計の準備/役割分担の確認当日の受付・会計・写真の担当
前日店への最終連絡/参加者へ最終案内/持ち物の確認/挨拶担当へ時刻の連絡確定人数、アレルギー、到着時刻
当日受付・会費の受け取り・進行・写真・支払い・忘れ物と帰りの確認締めの時刻、二次会の有無
翌営業日お礼の連絡/会計の精算・報告/領収書の提出余りや不足の扱い

Point

最初にやるのは、前回の幹事に聞くことです。 会社負担があるか、どの店を使ったか、挨拶は誰がしたか、景品の予算はいくらだったか、去年困ったことは何か。前例が分かれば、決めることの半分は決まります。

幹事の役割と分担

幹事の役目は、参加者が今年の労をねぎらい合える場を、時間どおり・事故なく回すことです。調整・段取り・当日の判断が一度に求められるので、人数が多い会では一人で抱えず、役割を分けます。

役割担当すること向いている人
まとめ役(幹事長)日程・店の決定、上長との調整、当日の最終判断前回も幹事をした人、上長と話しやすい人
会計会費の集金、店への支払い、領収書、会計報告数字の管理が得意な人
受付名簿のチェック、会費の受け取り、車で来た人の確認開始前に早く来られる人
司会開会・乾杯・企画・締めの進行人前で話すことに抵抗が少ない人
企画・景品ビンゴやゲームの準備、景品の購入と運搬準備に時間を割ける人

注意

少人数の会なら、まとめ役と会計、司会と企画を兼ねて2人で回せます。分担したら「誰が・何を・いつまでに」を一覧にして幹事同士で共有しておくと、抜けと重複が防げます。

日程と店を先に押さえる

忘年会の時期は、店の予約も、参加者の予定も埋まりやすい時期です。日程と店は、ほかの準備より先に決めます。

  • 日程の候補は2〜3つに絞って出す。候補が多いと回答が割れて決まらない
  • 役職者の予定を先に確認する。挨拶を頼む人が来られない日は選ばない
  • 店は日程が決まった当日に予約する。人数は目安で押さえ、確定は後で
  • キャンセル料がかかる期限を予約時に聞いてメモしておく
  • 初めて使う店は、可能なら下見をする(席の配置、マイクの位置、入口から席までの動線)

例文1:日程調整のメール(社内)

件名:【ご回答のお願い】◯◯部 忘年会の日程について(◯月◯日〆)

◯◯部の皆さま

お疲れさまです。今年の忘年会の幹事を務めます、◯◯です。
開催日を決めるため、ご都合をお聞かせください。

■候補日
 A:◯月◯日(◯)19時〜
 B:◯月◯日(◯)19時〜
 C:◯月◯日(◯)19時〜

■回答方法:下記のフォームに、参加できる日をすべて選んでください
 (URL)
■回答の締切:◯月◯日(◯)◯時

年末は店の予約が埋まりやすいため、締切後すぐに日程を決めて予約します。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご協力をお願いいたします。

◯◯

候補日の文面は日程候補の作成ツールで曜日つきで作れます。店の比べ方は忘年会の店選び、予約の電話のかけ方は飲み会の予約電話、オンラインで開く場合はオンライン忘年会の企画にまとめています。

店を選ぶ・予約するときに確認すること

  • 貸切・個室か(挨拶やビンゴをするなら、声が届く広さか)
  • 利用時間(2時間制なら、締めの挨拶が利用時間内に終わるよう、少し早めに締めに入る進行で組む)
  • マイク・プロジェクターを借りられるか(人数が多いと地声では届かない)
  • 飲めない人・食事に制限のある人への対応(ソフトドリンク、アレルギー、宗教上の制限)
  • 駅からの距離と終電(年末は帰りの交通も混む)
  • 人数の確定期限とキャンセル料(何日前から、いくらかかるか)
  • 支払い方法と領収書(会社に経費で出すなら宛名と但し書き、分けて出せるか)
  • 景品や荷物の持ち込み・預かりができるか

案内・出欠・リマインド

案内には日時・場所・会費・回答の締切を必ず入れます。取引先向けの案内文は忘年会の案内文の書き方と例文、出欠の聞き方のバリエーションは忘年会のアンケート・出欠確認に置いています。

  • 回答の締切は、店の人数確定の期限より前に置く
  • 参加は任意であることが伝わる書き方にする(「ご都合のつく方はぜひ」)
  • 会費と集め方(当日現金/事前振込/キャッシュレスなど)を先に書く
  • キャンセルの連絡先と期限を書いておく(店のキャンセル料がかかる期限から逆算)
  • 締切の前日に1回だけリマインドを送る

例文2:開催案内と出欠確認(社内)

件名:【ご案内】◯◯部 忘年会のお知らせ(出欠:◯月◯日〆)

◯◯部の皆さま

お疲れさまです。幹事の◯◯です。
日程調整へのご協力、ありがとうございました。今年の忘年会を下記のとおり開催します。
ご都合のつく方は、ぜひご参加ください。

■日時:◯月◯日(◯)19時〜21時(受付18:45〜)
■場所:◯◯(◯◯駅◯口から徒歩◯分)地図:(URL)
■会費:◯,◯◯◯円(当日、受付で現金にてお願いします)
■出欠:◯月◯日(◯)までに、フォームでご回答ください(URL)
■キャンセル:◯月◯日以降は店のキャンセル料がかかるため、早めに幹事までご連絡ください

※お酒を出す会のため、お車でのご来場はご遠慮ください。
※食物アレルギーのある方は、フォームの備考欄にご記入ください。

◯◯

例文3:リマインド(締切の前日)

件名:【明日〆】忘年会の出欠のご回答について

皆さま

お疲れさまです。幹事の◯◯です。
◯月◯日(◯)の忘年会の出欠は、明日◯月◯日(◯)が締切です。
まだの方は、お手すきの際にフォームからご回答をお願いいたします。(URL)

本メールと行き違いでご回答いただいた場合は、ご容赦ください。

◯◯

例文4:前日の最終案内(参加者向け)

件名:【明日】忘年会の最終のご案内

参加予定の皆さま

お疲れさまです。幹事の◯◯です。
いよいよ明日が忘年会です。改めてご案内します。

■日時:◯月◯日(◯)19時開始(受付18:45〜)
■場所:◯◯ 地図:(URL)
■会費:◯,◯◯◯円(おつりのないようご用意いただけると助かります)

遅れる場合や、急に参加できなくなった場合は、私の携帯(◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯)までご連絡ください。
明日はよろしくお願いいたします。

◯◯

注意

欠席の理由は聞かないでください。 出欠の回答は「参加/不参加」だけで足ります。忘年会に出ない人は一定数いる前提で人数を組みます。

挨拶の依頼と席次

開会・乾杯・締めの挨拶は、出欠の締切後すぐに依頼します。頼む順番は会社の慣習に合わせるのが前提で、前回の幹事に聞くのが確実です。前例がないときは、開会はまとめ役か部署の責任者、乾杯は次に役職が上の方、締めは会をまとめる立場の方という組み方がよく使われます。挨拶の順番の考え方は挨拶の順番にまとめています。

例文5:挨拶をお願いするメール(上長宛て)

件名:忘年会での乾杯のご発声のお願い

◯◯部長

お疲れさまです。忘年会の幹事を務めております、◯◯です。
◯月◯日(◯)の忘年会で、乾杯のご発声をお願いできないでしょうか。

■日時:◯月◯日(◯)19時〜 ◯◯にて
■お願いしたいこと:19時5分ごろ、開会の挨拶のあとに乾杯のご発声
■時間の目安:ひと言程度、長くても3分ほどを想定しています

お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。
ご都合が合わない場合も、ご遠慮なくお知らせください。

◯◯

注意

挨拶の時間を「◯分程度」と具体的に伝えると、引き受ける側が準備しやすくなります。依頼を受けた方が使える文例は忘年会の挨拶 例文、乾杯の文例は乾杯の挨拶にあります。

席次の決め方

和室・個室の飲み会では、入口から遠い奥の席が上座、入口に近い席が下座とするのが基本のマナーです。忘年会は無礼講とされることがあっても、乾杯までは上座に役職の高い方を案内しておくと失礼がありません。

  • 上座:挨拶を頼んだ方・役職の高い方を案内する
  • 下座(入口側):幹事が座る。店員への注文や会計、出入りがしやすい
  • 乾杯のあとは、席替えやくじで部署・年次を混ぜると交流が生まれる
  • くじで席を決める場合も、挨拶をする方は前に出やすい位置にしておく

注意

部屋の形ごとの上座の位置は席次の基本、飲み会の席の決め方は飲み会の席決めで図解しています。

景品とビンゴ

景品を用意する場合は、予算・数・渡し方の3つを先に決めます。予算の割り振り方と種類ごとの向き不向きは忘年会・ビンゴの景品の選び方、ビンゴ以外のゲームは忘年会のゲーム、出し物を頼むかどうかは忘年会の出し物・余興にまとめています。

  1. 01予算を確認する(会社負担か、会費から出すか)
  2. 02数を決める(全員に当たるようにするか、上位だけか)
  3. 03目玉を1つと、残りは均等に(差が大きすぎると盛り上がりより不満が出る)
  4. 04持ち帰りやすいものを選ぶ(大きいもの・重いものは帰りの荷物になる)
  5. 05ビンゴカードと抽選機を用意し、当日の前に一度試す(ブラウザで動くビンゴ抽選機と印刷用ビンゴカードを無料で用意しています)

Point

ビンゴは時間が読みにくい企画です。 景品が全部出るまで続けると押します。「◯時◯分で打ち切り、残った景品はじゃんけんで」と終わり方を先に決めておいてください。

注意

出し物・余興は、本人が望まない場合は無理に頼まないでください。会社のお金で買う景品や、取引先を招く会で配る景品は、税や法令の扱いが出てきます。社内の景品は社内イベントの景品と課税、費用の科目は社内懇親会の費用は交際費かで条文から整理しています。判断は経理・税理士に確認してください。

前日までのチェックリスト

  • 店に確定人数・開始時刻・アレルギーを伝えた
  • 進行表(誰が・何時に・何をするか)を幹事と挨拶担当に共有した
  • 挨拶担当に話す順番と時刻を伝え、来られないときの代役を決めた
  • 参加者名簿(受付用・会費のチェック欄つき)を印刷した
  • おつりを用意した(会費に合わせた硬貨・千円札)
  • 景品・ビンゴカード・抽選機を準備し、一度試した
  • 領収書の宛名と但し書きを経理に確認した
  • 終電の時刻を調べ、締めの時刻を決めた
  • 二次会をする場合は、候補の店と人数の目安を押さえた

当日の持ち物

  • 参加者名簿・筆記用具・会費を入れる封筒(またはキャッシュレスの受け取り手段)
  • おつり・電卓
  • 進行表・司会の台本
  • 景品・ビンゴカード・抽選機(スマートフォンやタブレットで動かすなら充電器も)
  • 店の電話番号・予約内容の控え、参加者の緊急連絡先

注意

受付と集金の流れは忘年会の会費の集め方、当日の動き方は幹事の当日の流れにもまとめています。回答の集計と受付用の名簿は出欠表の作成ツールで作れます。

当日の流れと司会の一言

2時間制の店を想定した、会社の忘年会の流れの一例です。時刻は、19時開始の場合の目安です。

時刻の目安内容幹事がやること
開始前受付会費の受け取り、名簿へのチェック、車で来た人の確認
19:00開会の挨拶終わりの時刻と今日の流れを伝える
19:05乾杯全員にグラスが行き渡ったかを確認してから
19:10〜歓談料理と飲み物の様子を見る、店と連携
20:00ごろ企画(ビンゴ・表彰など)打ち切りの時刻を守る
20:35ごろ集合写真締めの前、全員がいるうちに
20:45ごろ締めの挨拶・手締め時刻を見て合図を出す
20:50ごろ閉会・二次会の案内忘れ物の確認、店への支払い

司会が読み上げる短い一言を、場面ごとに置きます。会社名や時刻を入れ替えて使ってください。

例文6:開会の言葉

皆さま、お疲れさまです。定刻になりましたので、◯◯部の忘年会を始めます。本日の司会を務めます、◯◯です。本日は21時までを予定しています。最後までゆっくりお楽しみください。

例文7:乾杯の発声をお願いする

それでは、乾杯に移ります。皆さま、お手元にお飲み物はございますか。お酒でなくてもかまいません。乾杯のご発声は、◯◯部長にお願いいたします。◯◯部長、よろしくお願いいたします。

例文8:企画に移る・打ち切る

お食事中のところ失礼いたします。ここでビンゴ大会を始めます。カードは受付でお渡ししたものをお使いください。

(打ち切るとき)時間になりましたので、ビンゴはここまでとします。残った景品は、このあとのじゃんけんでお渡しします。

例文9:締めの挨拶をお願いする

宴もたけなわではございますが、そろそろお時間となりました。締めのご挨拶を、◯◯本部長にお願いいたします。皆さま、お手数ですがその場でご起立ください。

例文10:閉会と二次会の案内

以上をもちまして、◯◯部の忘年会をお開きといたします。お忘れ物のないよう、お手元をご確認ください。二次会は◯◯で予定しています。参加される方は、店の前で私にお声がけください。お帰りの方は、どうぞお気をつけて。

注意

挨拶をする側の例文は忘年会の挨拶 例文、読み上げ文をすべて入れた台本は忘年会の司会進行 台本と懇親会の進行表と司会台本、二次会の段取りは二次会の幹事にあります。

帰りまでが幹事の仕事

年末の飲み会で幹事がいちばん気をつけるのは、車で来た人に飲ませないことです。道路交通法第65条は、酒気を帯びて運転することを禁じたうえで、運転するおそれがある人に酒類を提供したり、飲酒をすすめたりすること、酒気を帯びた人に車両を提供すること、酒気を帯びていると知りながら運転者に送ってもらうよう頼んで同乗することも禁じています(第65条第1項〜第4項)。

  • 案内に「お車でのご来場はご遠慮ください」と書く
  • 受付で車で来た人がいないか確認する(いたらソフトドリンクにしてもらう)
  • 飲めない人・飲まない人に無理にすすめない雰囲気を、乾杯の前に作っておく
  • 終電の時刻を確認し、締めの時刻をそこから逆算する
  • 体調の悪そうな人がいたら一人で帰さない。必要ならタクシーを呼び、乗るところまで見送る
  • 閉会後、席と荷物置き場に忘れ物がないかを見て回る

Point

第65条は、運転する本人だけでなく周りの人にも向けた条文です。 幹事が「今日は車ですか」と一言聞くだけで防げることがあります。飲み会での言動の注意は飲み会のハラスメントにまとめています。

お礼と会計報告

  • 会計は当日中に締める(集めた会費・支払額・差額をメモ)
  • 余りや不足の扱いは事前に決めておく(次回への繰越か、会社負担か)。役職で差をつけるなら傾斜つき割り勘計算で1人あたりを出せます
  • 領収書は宛名・但し書きを確認して、翌営業日に経理へ
  • お礼の連絡は翌営業日の午前中に。挨拶をしてくれた方、景品や寸志を出してくれた方には個別に一言

例文11:参加者全体へのお礼

件名:忘年会へのご参加ありがとうございました

◯◯部の皆さま

お疲れさまです。幹事の◯◯です。
◯月◯日の忘年会には、年末のお忙しいなかご参加いただき、ありがとうございました。
皆さまのおかげで、和やかな会にすることができました。

当日の写真は、共有フォルダに置きました。(URL)
忘れ物(黒の折りたたみ傘)を預かっていますので、お心当たりの方はお声がけください。

至らない点もあったかと思いますが、ご協力ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

◯◯

例文12:挨拶をしてくださった方へのお礼

件名:忘年会のお礼

◯◯部長

お疲れさまです。◯◯です。
◯日の忘年会では、乾杯のご発声をお引き受けいただき、ありがとうございました。
部長のお言葉で場が一気に和み、幹事としても大変助かりました。

今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

◯◯

例文13:寸志をいただいた方へのお礼

件名:忘年会へのお心遣いのお礼

◯◯本部長

お疲れさまです。忘年会の幹事を務めました◯◯です。
◯日の忘年会では、過分なお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。
いただいた寸志は、ビンゴの景品の購入に使わせていただき、参加者一同、大変喜んでおりました。

まずはメールにて、お礼を申し上げます。

◯◯

例文14:会計報告

件名:忘年会の会計報告

皆さま

幹事の◯◯です。◯月◯日の忘年会の会計をご報告します。

■収入
 会費 ◯,◯◯◯円 × ◯名 = ◯◯,◯◯◯円
 寸志(◯◯本部長より) ◯◯,◯◯◯円
■支出
 店への支払い ◯◯,◯◯◯円
 景品代 ◯,◯◯◯円
■差額 ◯,◯◯◯円(次回の懇親会の費用に繰り越します)

領収書は幹事が保管しています。ご確認になりたい方はお声がけください。

◯◯

注意

会計報告の項目の詳しい立て方は幹事の会計報告、寸志のお礼の言い回しは寸志のお礼 例文、お礼の文例をさらに見るなら忘年会のお礼メールを参照してください。

よくあるトラブルと対処

起きたことその場の対処防ぎ方
当日の急な欠席店に人数の変更を伝えられるか確認する。会費の扱いは事前の決めに従う案内にキャンセルの期限と連絡先を書いておく
挨拶担当が来られない決めておいた代役に頼む。代役がいなければまとめ役が務める依頼のときに代役も決めておく
時間が押す企画を短くし、締めの時刻は動かさない進行表に打ち切りの時刻を書いておく
飲みすぎた人がいる水を渡し、一人で帰さない。必要ならタクシーを呼ぶ飲み放題でも無理にすすめない雰囲気を作る
会費が合わない名簿のチェックと照らし合わせ、その場で数え直す受付で名簿に「受領」の印をつける
前日の急な参加の連絡店に席を足せるか確認してから返事をする人数は少し余裕を見て伝えておく

例文15:当日欠席の連絡を受けたときの返信(体調不良の場合)

ご連絡ありがとうございます。承知しました。お店には私から伝えておきます。お大事になさってください。

注意

直前の欠席の扱いは忘年会のキャンセルの連絡、参加者のドタキャンへの備えは飲み会のドタキャン対策にまとめています。

幹事がやりがちな失敗

  • 日程の候補を多く出しすぎて決まらず、店が埋まる
  • 挨拶の依頼が直前になり、引き受けてもらえない/準備の時間がない
  • 2時間制なのに締めの時刻を決めていないため、締めの挨拶の途中で退店の時刻になる
  • 領収書の宛名を確認せず、経費で落とせない
  • 幹事が全部一人で抱え、当日は受付と会計に追われて会の様子を見られない
  • お礼と会計報告を後回しにして、年明けまで持ち越す

この記事の要点

  • 最初にやるのは前回の幹事に聞くこと。会社負担・店・挨拶・景品の前例が分かれば半分は決まる。
  • 年末は予約が集中するので、日程と店を先に押さえる。候補日は2〜3つに絞る。
  • 案内には日時・場所・会費・回答の締切・キャンセルの期限。参加は任意だと伝わる書き方にする。
  • 挨拶は出欠の締切後すぐに依頼し、話す時刻と代役も決めておく。
  • ビンゴは打ち切りの時刻と終わり方を先に決める。締めの時刻は動かさない。
  • 車で来た人に酒をすすめない。 道路交通法第65条は、運転するおそれのある人への酒類の提供や飲酒のすすめ、酒気を帯びた運転者に頼んでの同乗も禁じている。
  • 会計は当日中に締め、お礼は翌営業日に。会計報告は領収書がそろいしだい送る。

FAQ

よくある質問

01忘年会の幹事の準備はいつから始めればよいですか?

幹事に決まった週に始めます。忘年会の時期は店の予約も参加者の予定も埋まりやすいので、日程と店だけは最初に押さえます。挨拶の依頼と景品の用意は出欠の締切後、店への最終連絡と参加者への最終案内は前日で間に合います。

02忘年会の幹事は最初に何をすればよいですか?

前回の幹事に話を聞くことです。会社負担があるか、どの店を使ったか、挨拶は誰に頼んだか、景品の予算はどうしたかが分かれば、決めることの半分は決まります。そのうえで日程の候補を2〜3つに絞って出し、日程が決まった当日に店を予約してください。

03新入社員で初めて幹事になりました。何に気をつければよいですか?

一人で決めずに、前回の幹事と上長に確認しながら進めることです。特に、参加対象・会社負担の有無・挨拶を誰に頼むかは、会社の慣習があることが多いので、自分で判断せずに聞いてください。当日は時間を守ることと、帰りまで見届けることを優先すれば、余興が盛り上がらなくても会は成り立ちます。

04忘年会の予算や会費はどう決めればよいですか?

まず会社負担や寸志があるかを確認し、前回の会費を基準にします。店のコースの料金に、景品代など店以外の費用を足し、会社負担分を引いた額を人数で割ると、1人あたりの会費が出ます。役職で金額に差をつけるかどうかも、前例に合わせてください。

05忘年会の店を選ぶときに確認することは?

貸切・個室か、利用時間、マイクを借りられるか、飲めない人や食事に制限のある人への対応、駅からの距離と終電、人数の確定期限とキャンセル料、支払い方法と領収書です。2時間制の店なら、少し早めに締めに入る進行で組むと、締めの挨拶が時間切れになりません。

06席はどう決めればよいですか?

入口から遠い奥の席を上座として、挨拶を頼んだ方や役職の高い方を案内し、幹事は入口に近い下座に座ります。乾杯のあとに席替えやくじで部署や年次を混ぜると、交流が生まれます。部屋の形による上座の位置は、席次の解説ページで図解しています。

07ビンゴの景品はどう決めればよいですか?

予算(会社負担か会費からか)、数(全員に当たるか上位だけか)、渡し方の3つを先に決めます。目玉を1つにして残りは差をつけすぎない、持ち帰りやすいものを選ぶ、が基本です。ビンゴは時間が読みにくいので、打ち切りの時刻と、残った景品の渡し方を先に決めておいてください。

08車で来た人がいたらどうすればよいですか?

お酒をすすめず、ソフトドリンクにしてもらってください。道路交通法第65条は、酒気を帯びて運転することを禁じたうえで、運転するおそれがある人に酒類を提供したり飲酒をすすめたりすること、酒気を帯びた人に車両を提供すること、酒気を帯びていると知りながら運転者に頼んで同乗することも禁じています。案内に「お車でのご来場はご遠慮ください」と書き、受付でも一言確認すると防げます。

09忘年会に参加しない人がいても大丈夫ですか?

参加は任意の会として、欠席の理由は聞かずに「参加/不参加」だけを回答してもらってください。案内文も「ご都合のつく方はぜひ」と、任意だと伝わる書き方にします。人数は欠席者が一定数いる前提で組み、店に確定人数を伝える期限より前に回答の締切を置きます。

10お礼のメールはいつ、誰に送ればよいですか?

翌営業日の午前中に、参加者全体へ一通送ります。挨拶をしてくださった方、寸志や景品を出してくださった方には、全体とは別に個別のお礼を送ります。会計報告は、お礼と同じ日か、領収書がそろった時点で送ってください。

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実務ガイド

飲み会の当日キャンセル連絡 例文ドタキャン時の幹事の対応

当日キャンセルは分かった時点ですぐ幹事に直接連絡し、会費の扱いを自分から確認する。幹事は店に人数変更を伝え、案内に書いたルールで会費を決める。

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忘年会のハラスメント対策NG言動・言い換え例文・幹事のチェック表

忘年会のハラスメントを防ぐ基本は、参加・お酒・歌や余興・二次会を「断れる形」にし、上司が先に「無理しなくていい」と言うこと。種類別のNG言動と言い換え、そのまま使える例文、幹事のチェック表をまとめた。

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領収書の書き方見本・但し書き例文と収入印紙

領収書には宛名・日付・金額・但し書き・内訳・発行者を書き、営業に関する受取書で記載金額5万円以上なら収入印紙を貼る。金額は「¥」と「-」で挟む。但し書きは何の代金か分かる言葉で。インボイス(適格請求書)として渡すなら登録番号と税率ごとの金額・消費税額等も必要。

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社内イベントの会費の決め方会社補助・経費の確認から、案内文と集金の例文まで

会費は「(総額 − 会社・部署の補助 − 上司などの負担)÷ 参加者」が基本。補助の対象・上限・申請に必要なものは会社の決まりなので最初に総務・経理に確認する。税務上の扱いは目的・参加者の範囲・費用の中身で変わるため幹事は断定せず、判断に必要な情報(目的、参加者名簿、会社負担と会費の内訳、領収書)をそろえて経理に渡す。

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二次会の幹事がやること店探し・誘い方・会費・締めの一言

二次会は「やるかどうかと誰が仕切るか」を一次会の前に決め、店の候補を押さえておく。誘うときは「参加は自由です」と必ず添え、会費と終わりの時刻を先に伝える。

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忘年会 中止・延期のお知らせ 例文社内メール・取引先・会場へのキャンセル連絡

忘年会の中止・延期のお知らせは「結論(中止か延期か)→理由(簡潔に)→お詫びかお礼→今後(新しい日程・会費の扱い)→問い合わせ先」の順。会場へのキャンセルは決まった時点ですぐ連絡し、キャンセル料は会場の規定と予約時の条件を確かめる。

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忘年会の会費の集め方と案内文事前集金・当日集金・キャッシュレスと催促の例文

会費の集め方は「事前集金・当日集金・キャッシュレス送金」の三つ。どれを選んでも、案内文には「金額・支払い方法・締め切り・キャンセル時の扱い・会社補助の有無」の五つを書く。未払いの催促は、全体あての一斉連絡から始め、個別には責めない言い方で。

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席次とは?上座・下座の順位基本は「入口から遠いほうが上」

席次は座席の順位。1位(上座)は入口から最も遠い席で、主賓を起点に左右交互に下がる。場面別の早見表、配置図、案内の声かけ例文、席次表のひな形・確認メール例文つき。

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飲み会の席決め方法くじ・ルーレットの使い方と場面別の例文

席決めは「主役・来賓・上司の席だけ先に固定し、残りをくじ(ツール)で振り分け、案内文で予告する」の三つで足りる。道具がなければ割り箸くじやトランプでもでき、席替えは料理が一通り出たころに一度だけ。

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飲み会の店の予約の仕方電話・メールの例文と人数変更・キャンセルの連絡

予約の前に日時・人数・予算・会社名義かを決め、電話では「日時→人数→コース→名前と連絡先」の順に伝える。人数変更・キャンセルは分かった時点ですぐ、店の締め切りと料金の扱いを確かめる。

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乾杯の挨拶 例文短い一言から会社の飲み会・歓送迎会まで

乾杯の挨拶は30秒。名乗る→一言→「グラスをお持ちください」→乾杯。挨拶ではなく「発声」と考える。

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懇親会の挨拶は誰が、どの順番で開会・乾杯・締めの決め方

挨拶は3枠。開会は主催、乾杯は上位者、締めは次点。持ち時間を伝えるのが幹事の仕事。

#面白いを実現しろ

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