PRODUCER AGENT 無料で始める

チェックリスト

会議の準備チェックリスト
段取り・必要なもの・会議室の用意

会議の準備を任されたとき、つい会議室の予約から始めがちです。でも、目的が決まっていないと、呼ぶ人も、必要な時間も、用意する資料も決まりません。このページでは、準備の順番と、前日・当日のチェックリスト、会議室とオンラインの用意をまとめました。当日の進行は会議の司会進行 台本とファシリテーションにあります。

更新: 2026-11-01読了:約4分PRODUCER AGENT 編集部

結論

会議の準備は①目的とゴールを決める ②参加者を決める ③日程を押さえる ④場所を予約する ⑤アジェンダを作る ⑥招集する ⑦資料を配る ⑧前日にリマインド ⑨当日に設営と機材の確認 ⑩議事録と宿題の共有の順に進めます。

準備の段取り(判断の順番)

  1. 01

    目的とゴールを決める

    「何が決まれば終わりか」を一文で書きます。報告だけなら、会議ではなく文書で足りないかもここで考えます。

  2. 02

    参加者を決める

    決める人・意見がほしい人・聞くだけの人を分けます。聞くだけの人は、議事録の共有で済ませられないか検討します。

  3. 03

    日程を押さえる

    決める人の予定を最優先に押さえます。候補日の出し方は日程候補のメールを参照してください。

  4. 04

    場所を予約する

    人数と形式(対面・オンライン・併用)で会議室を選びます。社外の会場を借りるなら貸し会議室の選び方が参考になります。

  5. 05

    アジェンダを作る

    議題ごとに種類・担当・持ち時間を書きます(アジェンダの書き方と例)。

  6. 06

    招集する

    目的・日時・場所・議題・資料・出欠の締切を送ります(会議の招集メール)。

  7. 07

    資料を配る

    読んでほしい資料は前日までに。当日配る資料は部数を数えます。

  8. 08

    前日にリマインド

    変更点があればここで伝えます(リマインドメール)。

前日までのチェックリスト

  • 目的とゴールが一文で書けている
  • 決める人が出席できる
  • 会議室・オンライン会議のURLが確保できている
  • アジェンダと事前資料を参加者に送った
  • 出欠がそろい、人数が分かっている
  • 進行役と記録役が決まっている
  • 社外の参加者には、場所の案内か参加URLと当日の連絡先を送った
  • 来客がある場合、受付に来訪者の名前と時刻を伝えた

注意

来客の出迎えから見送りまでの流れは来客対応の流れとマナーにまとめています。

会議室の準備(当日、始まる前に)

見るところ確かめること
机と椅子人数分あるか。話し合いなら向かい合わせ、説明が中心ならスクリーンに向けて並べる
プロジェクター・モニター自分のパソコンをつないで映るか。変換アダプタとケーブルの長さ
電源延長コードが必要か。パソコンを使う人の席の近くに電源があるか
ホワイトボードペンが書けるか、消しておいたか
空調・照明暑すぎ・寒すぎないか。スクリーンが見えるよう照明を調整できるか
席と名札社外の人がいるなら席の順を決めておく。初対面が多いなら名札や席札
飲み物社外の来客がある場合は、お茶を出すか、ペットボトルを置くか決める

席の順番は席次の決め方、お茶を出す順番はお茶出しのマナーを参照してください。名札は名札作成ツール、机に置く席札は席札作成ツールで印刷できます。

Point

機材は、開始の少し前に会議室に入って、必ず一度つないでみてください。 映らない・音が出ないは、始まってから気づくと全員を待たせることになります。

オンライン・ハイブリッド会議の準備

  • 参加URLを自分で開いて、正しい会議に入れるか確かめる
  • 画面共有する資料を、開いた状態にしておく。通知はオフに
  • ハイブリッドでは、会議室のマイクがオンライン側に聞こえるかを、別の端末で入って確かめる
  • 会議室にいる人は、同じ部屋で複数の端末の音声をオンにしない(ハウリングの原因になる)
  • オンライン側の発言を拾う担当を決める(チャットや挙手を見る人)
  • 録画するなら、冒頭で参加者に伝える

招待メールの文面はオンライン会議の招待メールにあります。会場とオンラインを併用するイベントの機材はハイブリッドイベントの設計が参考になります。

会議で必要なもの一覧

分類必要なもの
資料アジェンダ、配布資料(部数)、前回の議事録
機材パソコン、電源ケーブル、変換アダプタ、延長コード、マイク・スピーカー(オンライン併用時)
文具ホワイトボードのペン、付箋、筆記用具、名札
進行時間を測るもの(タイマー)、議事録を書く端末
来客がある場合飲み物、受付への連絡、駐車場の案内

終わった後にすること

  • 決まったことと宿題(誰が・いつまでに)を議事録にまとめて送った
  • 欠席者にも議事録を送った
  • 会議室を元の配置に戻し、ホワイトボードを消した
  • 社外の参加者にお礼を送った(打ち合わせのお礼メール)
  • 次回の日程が必要なら、押さえた

議事録のまとめ方はイベント会議の議事録の手順にあります。

この記事の要点

  • 準備は目的とゴールを決めるところから。
  • 参加者は決める人の予定を最優先に押さえる。
  • アジェンダと資料は前日までに送る。
  • 機材は開始前に必ず一度つないで試す。
  • 終わったら決まったことと宿題を議事録で全員に。

FAQ

よくある質問

01会議の準備は何から始めればよいですか?

会議室の予約より先に、目的とゴール(何が決まれば終わりか)を決めます。目的が決まると、呼ぶ人、必要な時間、用意する資料が決まります。

02会議室の準備で確認することは?

机と椅子の数と並べ方、プロジェクターやモニターに自分のパソコンが映るか、電源と延長コード、ホワイトボードのペン、空調と照明、席の順番と名札、来客がある場合の飲み物です。

03ハイブリッド会議の準備で気をつけることは?

会議室のマイクの音がオンライン側に聞こえるかを、別の端末で入って確かめます。同じ部屋で複数の端末の音声をオンにするとハウリングが起きやすいので注意します。オンライン側の発言を拾う担当も決めておきます。

04会議の後にすることは?

決まったことと宿題(誰が・いつまでに)を議事録にまとめて、欠席者を含む全員に送ります。社外の参加者にはお礼のメールを送り、会議室を元に戻します。

Related

関連記事

実務ガイド

アジェンダの書き方と例文会議・打ち合わせのテンプレート8種

アジェンダは「目的・ゴール・議題(種類・担当・時間)・事前資料」。議題は「〜を決める」と動詞で終え、前日までに送る。

実務ガイド

貸し会議室の選び方料金で選ぶと、当日に足りない

公称収容人数はレイアウト次第で半分になる。料金より先に見る項目がある。

実務ガイド

会議のファシリテーションの進め方手順・質問例文・手法

会議のファシリテーションは「ゴールと決定者を決める→冒頭でゴールとルールを共有→意見を広げる→整理する→絞って決める→宿題の担当と期限を確認」の順。進行役は自分の意見で結論を誘導しないのが基本です。

実務ガイド

来客対応のマナー流れ・言葉づかい例文と不在時の対応

来客対応は「迎える→確認する→取り次ぐ→案内する→もてなす→見送る」の順。どの場面も、一人で待たせず、次に何が起きるかを一言で伝える。

実務ガイド

会議資料の事前送付メール 例文18選件名・社内外・返信不要・差し替え

会議資料の事前送付メールは、件名に会議の日付と名前、本文に資料の一覧・事前に見てほしい箇所・返信の要不要を書く。相手が目を通せる余裕をもって送り、直前なら見る箇所を絞る。

実務ガイド

手順書の書き方作り方6ステップ・テンプレート・例文

手順書は「目的→前提→準備→手順→終わったことの確認→困ったとき」。手順は一つに一つの動作、動詞で終え、画面名やボタン名は「」でそのまま書く。できたら初めての人に試してもらってから配る。

実務ガイド

チェックリストの作り方手順・項目の書き方・業務別テンプレート

チェックリストは、作業を洗い出して順番に並べ、ミスが起きやすいところだけを、一つの項目に一つの確認で「◯◯になっている」と状態で書く。試しに使ってもらって直し、ミスが起きるたびに更新する。

実務ガイド

仕事の段取りの組み方締め切りからの逆算と準備・確認の言い方

段取りは「仕上がりの形と締め切りを決める→作業を分ける→締め切りから逆算して日付を置く→人に頼むもの・準備物を先に手配する→前日に確かめる」。人を待つ作業ほど早く動かす。

実務ガイド

社内プレゼンのやり方構成・時間配分と、質疑応答で使える言い方

社内プレゼンは「何を決めてほしいか」を先に言い、結論→理由→具体策→お願いの順に話す。持ち時間は本題に一番多く割き、質疑応答の時間を先に確保する。見本は「本日は◯◯の導入について、ご承認をいただきたくご説明します」。

実務ガイド

会議を短くする工夫時間・参加者・事前共有の見直し方

会議を短くするには、会議の中ではなく前で手を打つ。「終わる時刻を決める」「報告は文書で済ませる」「参加者を決める人と知っている人に絞る」「資料と論点を前日までに送る」の四つ。

#面白いを実現しろ

Produce your IDEA.

会議の準備チェックリストとアジェンダのテンプレートを配っています。登録は要りません。