社内行事
社内レクリエーションの企画
室内・屋外の案と選び方
社内レクリエーションは、案を探す前に何のために、何人で、どこで、どれくらいの時間開くかを決めると、迷わず選べます。このページでは、選ぶ順番と、室内・屋外・オンラインそれぞれの案、参加しやすくする工夫と案内文をまとめました。忘年会で使うゲームは忘年会のゲームにもまとめています。
結論
社内レクリエーションは①目的 ②人数 ③場所(室内・屋外・オンライン) ④時間 ⑤費用の出どころの順で絞り込みます。参加しやすくするには、お酒や体力を前提にしない案を中心にし、業務時間内に開くのが効果的です。
選ぶ順番
- 01
目的
部署を越えた交流か、チームの結束か、日頃の慰労か。交流が目的なら、チームは部署混合にします。
- 02
人数
少人数ならボードゲームや料理教室、大人数ならクイズ大会やビンゴのように全員が同時に参加できるものを選びます。
- 03
場所
会議室・社内のフリースペースで足りるか、外部の会場を借りるか、オンラインか。
- 04
時間
業務時間内の1〜2時間か、半日か、休日の1日か。短いほど参加しやすくなります。
- 05
費用
会社負担か会費制か。会社負担の場合の扱いは経理に確認します(社内懇親会の費用の考え方)。
室内でできる案
| 案 | 向いている人数 | 特徴 |
|---|---|---|
| 謎解き | 少人数のチーム×複数 | 協力しないと解けないので、自然に会話が生まれる。外部のキットや運営会社もある |
| クイズ大会 | 大人数 | 会社や社員にまつわる問題を混ぜると盛り上がる |
| ビンゴ | 大人数 | 準備が簡単。景品を用意する(ビンゴマシン・ビンゴカード) |
| ボードゲーム・カードゲーム | 少人数 | 初対面でも会話のきっかけになる |
| 料理教室・ワークショップ | 少人数 | 一緒に作業することで距離が縮まる。外部の会場を使う |
| ボウリング | 中人数 | チーム戦にすると、うまくない人も楽しめる |
注意
景品を出す場合の考え方は景品の選び方と社内イベントの景品と課税を参照してください。
屋外・オンラインでできる案
| 案 | 特徴 | 詳しくは |
|---|---|---|
| 運動会 | 部署混合のチームで一体感が出る | 社内運動会の企画 |
| BBQ | 会話が自然に生まれる。準備は多め | 社内BBQの幹事 |
| 花見 | 季節の行事として開きやすい | 会社の花見の幹事 |
| ウォークラリー・街歩き | チームでチェックポイントを回る。体力差が出にくい | — |
| オンラインのクイズ・謎解き | 拠点が離れていても参加できる | オンライン忘年会の企画 |
参加しやすくする工夫
- 業務時間内に開く。終業後や休日は、家庭や予定のある人が参加しにくい
- お酒を前提にしない。飲まない人も同じように楽しめる内容にする
- 体力差が出にくい案を選ぶ。運動系なら、応援や記録の係を用意する
- 参加は任意と明記する。強制されると、楽しむ場ではなくなる
- チーム分けは事前に、部署混合で(チーム分けツール)
Point
終わったあとに、短いアンケートを取ってください。 「次はこれがやりたい」という声が、次の企画の材料になります。
案内文の例文
件名:【ご案内】社内レクリエーション「謎解き大会」のお知らせ 皆さま お疲れさまです。◯◯委員の◯◯です。 部署を越えて交流する機会として、社内レクリエーションを開催します。今回は、チームで協力して謎を解く「謎解き大会」です。謎解きが初めての方も楽しめる内容です。 日時:◯月◯日(◯)16:00〜17:30(業務時間内) 場所:◯階 大会議室 チーム:部署混合で事前にお知らせします 服装・持ち物:特になし 参加は任意です。参加の可否を◯月◯日(◯)までにご回答ください。 終了後、軽食と飲み物を用意しています(ソフトドリンクもあります)。
注意
出欠は出欠表ツール、掲示用のお知らせはお知らせ・掲示物の作成ツールで作れます。
この記事の要点
- 案を探す前に目的・人数・場所・時間・費用を決める。
- 室内なら謎解き・クイズ大会・ビンゴが大人数でも全員参加しやすい。
- 屋外は運動会・BBQ・花見・ウォークラリー。体力差が出にくい工夫を。
- 業務時間内・お酒を前提にしない・参加は任意で、参加のハードルを下げる。
- 終わったらアンケートで次の企画の声を集める。
FAQ
よくある質問
大人数なら、謎解き・クイズ大会・ビンゴのように全員が同時に参加できるものが向いています。少人数なら、ボードゲームや料理教室など一緒に作業するものが会話のきっかけになります。目的・人数・場所・時間を先に決めると選びやすくなります。
謎解き、クイズ大会、ビンゴ、ボードゲーム・カードゲーム、料理教室やワークショップ、ボウリングなどがあります。会議室で開けるものなら、業務時間内に短く開くこともできます。
会社負担にするか会費制にするか、会社負担の場合にどう処理するかは、会社の規程と経理の判断によります。景品を出す場合は課税の扱いも関わるので、開催前に経理に確認してください。
業務時間内に開く、お酒や体力を前提にしない、参加は任意と明記する、の3つが効果的です。部署混合のチームを事前に発表しておくと、一人で参加することへの不安も減ります。