社外文書
社名変更のお知らせ 例文20選
挨拶状・メール・サイトのテンプレート
結論:社名変更のお知らせには「①新社名と旧社名 ②変更日 ③変更の理由(一言) ④変わらないもの ⑤変わるもの」の5項目を入れ、変更日より前に相手へ届くように送ります。取引先がいちばん知りたいのは理由よりも「何が変わって、何が変わらないのか」です。特に請求書の宛名と振込先の口座名義は、相手の経理の作業に直結するので必ず書きます。このページには、そのまま使える拝啓〜記書きの全文テンプレート、業務拡大・周年・有限会社からの移行・合併・移転同時・代表交代同時など場面別の挨拶状、メールと件名、サイト・店頭の貼り紙・SNS、名乗り方や返信まで計20の例文と、手段の比較表、切り替えのチェックリスト、よくある失敗をまとめました。
結論
社名変更のお知らせは、会社の名前が変わることを取引先・お客様に伝え、請求・支払い・連絡先の登録を相手に正しく直してもらうための文書です。中身は①新社名と旧社名(併記) ②変更日 ③変更の理由(一言) ④変わらないもの(所在地・電話番号・担当者・取引内容) ⑤変わるもの(メールアドレス・URL・振込先の口座名義・請求書の宛名など)。挨拶状なら頭語・時候の挨拶 → 変更の報告 → 決意と今後のお願い → 結語 → 記書きの順に並べます。
まず全体像:誰に・何で・いつ知らせるか
| 相手 | 手段 | 届ける時期 | このページの例文 |
|---|---|---|---|
| 主要な取引先 | 担当者から電話・訪問で一言 → 挨拶状 | 挨拶状より先に | 名乗り方・電話の一言、挨拶状 |
| 取引先全般 | 挨拶状(はがき・封書)またはメール | 変更日より前に届くように | 挨拶状、メール |
| 取引先の経理 | メール(請求書・口座名義の案内) | 次の請求書を送る前に | 経理あてのメール |
| 個人のお客様 | はがき・メールマガジン | 変更日より前(明細の名前が変わる前に) | お客様向け |
| 一般・検索で来る人 | ホームページ・SNS・店頭の貼り紙 | 変更日に合わせて | サイト・SNS・貼り紙 |
Point
段取りは「変更日の1か月前には文面と宛先リストを固め、変更日より前に届くように発送」を目安にすると慌てません。印刷を外に頼むなら、その日数も逆算に入れます。
お知らせに入れる5項目と書き方
| 項目 | 書き方のポイント | 書き忘れると起きること |
|---|---|---|
| 新社名・旧社名 | 「旧社名 株式会社◯◯/新社名 株式会社△△」と並べる。読みにくい社名にはふりがな、英文表記があれば併記 | 誰からの知らせか分からず、読まれない |
| 変更日 | 「令和◯年◯月◯日より」と日付で。曜日もあると親切 | 請求書の宛名をいつから変えるか相手が迷う |
| 理由 | 「事業内容の拡大に合わせ」「グループ再編に伴い」など一言 | 憶測を呼ぶ(経営に何かあったのでは、など) |
| 変わらないもの | 所在地・電話番号・担当者・取引の内容や条件 | 「契約は結び直しですか」などの問い合わせが増える |
| 変わるもの | メールアドレスのドメイン・URL・振込先の口座名義・請求書の宛名・ロゴ | 旧アドレスへのメールが届かない、振込の名義が合わない |
Point
振込先の口座名義が変わるなら、必ず別に一行立ててください。「振込先口座の名義は◯月◯日より新社名に変更となります(口座番号に変更はございません)」のように、いつから何が変わるかを書きます。口座そのものが変わる場合は、なりすましと疑われないよう書面と担当者からの電話を併用し、振込先変更のお知らせの形で別に知らせます。
注意
登記や契約書の名義など、社名変更に伴う法的な手続きと契約の扱いは、法務・顧問の専門家に確認してください。お知らせの文面では手続きの細部に触れなくて構いません。
挨拶状の例文(はがき・封書)
改まった挨拶状は「拝啓 → 時候の挨拶 → 日頃のお礼 → さて、社名変更の報告 → 変わらないもの → 決意とお願い → 敬具 → 記書き」の順に書きます。時候の挨拶は「時下」にしておくと、発送の月を選びません。
例文1 基本の挨拶状(全文テンプレート)
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社はこのたび事業内容の拡大に合わせ、令和◯年◯月◯日をもちまして社名を下記のとおり変更することとなりました。
なお、所在地・電話番号ならびにお取引の内容に変更はございません。
新しい社名にふさわしい会社となれるよう、これまで以上にサービスの質を高めてまいります。引き続きお引き立てくださいますよう、お願い申し上げます。
略儀ではございますが、書面にてご案内申し上げます。
敬具
令和◯年◯月
株式会社△△
代表取締役 △△△△
記
新社名 株式会社△△(かぶしきがいしゃ△△)
旧社名 株式会社◯◯
変更日 令和◯年◯月◯日
所在地・電話番号 変更なし
以上
例文2 はがき向けの短い版
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、弊社は令和◯年◯月◯日より社名を「株式会社△△」に改めることとなりました。所在地・電話番号に変更はございません。
今後とも変わらぬお引き立てのほど、お願い申し上げます。
敬具
新社名 株式会社△△(旧社名 株式会社◯◯)
例文3 事業の広がりに合わせて変える
さて、弊社は創業以来◯◯の製造を中心に歩んでまいりましたが、近年は△△の分野にも事業を広げてまいりました。この実態に合わせ、令和◯年◯月◯日をもちまして社名を「株式会社△△」に変更いたします。これまでに培った技術と信用を大切にしながら、新しい社名にふさわしい会社となるよう努めてまいります。
例文4 創業◯周年を機に変える
さて、弊社は本年創業◯周年を迎えますことを機に、令和◯年◯月◯日より社名を「株式会社△△」と改めることといたしました。これもひとえに皆さまのお引き立てのおかげと、心より感謝申し上げます。次の節目に向け、社員一同さらに精進してまいります。
周年の挨拶そのものは周年の挨拶を参照してください。
例文5 有限会社から株式会社に移行する
さて、弊社はこのたび、令和◯年◯月◯日をもちまして「有限会社◯◯」から「株式会社◯◯」へ移行いたしました。社名の「◯◯」をはじめ、所在地・電話番号・担当者、お取引の内容に変更はございません。これを機に経営の基盤をいっそう固め、皆さまのご期待にお応えしてまいります。
会社の形が変わる場合の手続きは、司法書士などの専門家に確認してください。文面では「移行いたしました」と事実を伝えれば足ります。
例文6 グループ再編・合併に伴う社名変更
さて、弊社は令和◯年◯月◯日をもちまして、◯◯グループの再編に伴い、社名を「株式会社△△」に変更いたします。社名は変わりますが、事業内容、担当者、お取引の条件はこれまでと変わりません。今後とも引き続きご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
例文7 社名変更と事務所移転を同時に知らせる
さて、弊社はこのたび、令和◯年◯月◯日をもちまして社名を「株式会社△△」に変更するとともに、同日より下記へ本社を移転することとなりました。
記
新社名 株式会社△△(旧社名 株式会社◯◯)
新住所 〒◯◯◯-◯◯◯◯ ◯◯県◯◯市◯◯町◯-◯-◯
電話番号 ◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯(変更なし)
実施日 令和◯年◯月◯日
以上
移転の知らせ方は事務所移転のお知らせ 例文にまとめています。
例文8 社名変更と代表者の交代を同時に知らせる
さて、弊社は令和◯年◯月◯日をもちまして社名を「株式会社△△」に変更いたしました。あわせて同日付で代表取締役に△△△△が就任し、前代表取締役◯◯◯◯は会長に就任いたしました。
新しい社名と体制のもと、社員一同力を合わせてまいりますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表者交代の文面は代表者変更のお知らせ、就任の挨拶は就任の挨拶も参照してください。
取引先へのメールと件名
件名には用件と旧社名を入れます。新社名だけだと、相手は誰からのメールか分かりません。
| 場面 | 件名の例 |
|---|---|
| 社名変更のみ | 【社名変更のお知らせ】株式会社◯◯(旧社名)より |
| メールアドレスも変わる | 【社名変更・メールアドレス変更のお知らせ】株式会社◯◯ |
| 移転と同時 | 【社名変更および本社移転のお知らせ】株式会社◯◯ |
| 経理の方あて | 【ご請求書宛名・振込先名義変更のお願い】株式会社◯◯(新社名:株式会社△△) |
| 変更後の初回メール | 新社名:株式会社△△(旧:株式会社◯◯)の◯◯です |
例文9 取引先の担当者あてのメール
株式会社◯◯
◯◯様
いつも大変お世話になっております。株式会社◯◯の◯◯です。
このたび弊社は、令和◯年◯月◯日をもちまして、社名を「株式会社△△」に変更することとなりましたので、ご案内申し上げます。
所在地・電話番号・担当者、お取引の内容に変更はございません。
なお、同日よりメールアドレスが「◯◯@◯◯.co.jp」に変わります。旧アドレスあてのメールも当面は受信できますが、ご登録の変更をお願いいたします。
また、振込先口座の名義も同日より新社名となります(口座番号に変更はございません)。
今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
例文10 取引先の経理あてのメール(宛名・口座名義)
株式会社◯◯
経理ご担当者様
平素より大変お世話になっております。株式会社◯◯の経理担当、◯◯です。
弊社は令和◯年◯月◯日をもちまして社名を「株式会社△△」に変更いたします。つきましては、お手数ですが下記の登録の変更をお願いいたします。
・ご請求書・お支払いの宛名:◯月◯日以降は「株式会社△△」
・振込先口座の名義:「カ)△△」に変更(銀行・支店・口座番号は変更なし)
・弊社からの請求書:◯月◯日発行分より新社名で発行いたします
ご不明な点は、私◯◯(電話 ◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯)までお問い合わせください。何卒よろしくお願いいたします。
例文11 変更後に旧社名あての書類が届いたときの返信
◯◯様
いつもお世話になっております。株式会社△△(旧社名:株式会社◯◯)の◯◯です。
ご請求書をお送りいただき、ありがとうございます。確かに受け取りました。
恐れ入りますが、次回からは宛名を「株式会社△△」としていただけますと幸いです。お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
メールアドレスだけが変わる場合はメールアドレス変更のお知らせ、連絡先全般は連絡先変更のお知らせを参照してください。
名乗り方・電話での一言
変更日からしばらくは、名乗るときに旧社名を添えると相手が迷いません。
例文12 電話・受付での名乗り
お電話ありがとうございます。株式会社△△(旧・株式会社◯◯)でございます。
例文13 主要な取引先へ先に伝える一言
本日は一点ご報告がございます。弊社は◯月◯日から社名を「株式会社△△」に変更いたします。担当も取引の条件もこれまでどおりで、近日中に正式なご案内をお送りいたします。今後ともよろしくお願いいたします。
例文14 メールの署名(変更後しばらく)
株式会社△△(令和◯年◯月◯日に株式会社◯◯より社名変更)
営業部 ◯◯◯◯
電話 ◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯ メール ◯◯@◯◯.co.jp
個人のお客様向けのお知らせ
例文15 会員・ご利用者へのはがき・メール
いつも◯◯をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、運営会社の社名を◯月◯日より「株式会社◯◯」から「株式会社△△」に変更いたします。サービスの内容・料金・会員情報、お問い合わせ窓口に変更はございません。
◯月◯日以降、ご請求明細やメールの差出人名が新しい社名で表示されます。これからも変わらずご利用いただけますよう、お願い申し上げます。
Point
個人のお客様には「明細や差出人の名前が変わる」ことを先に伝えます。見覚えのない社名からの請求や連絡は、詐欺と勘違いされやすいからです。
ホームページ・SNS・店頭の貼り紙
例文16 ホームページのお知らせ
社名変更のお知らせ
株式会社◯◯は、令和◯年◯月◯日をもちまして社名を「株式会社△△」に変更いたしました。新社名には、◯◯という思いを込めております。社名変更に伴うお取引条件・所在地・電話番号の変更はございません。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
旧社名 株式会社◯◯/新社名 株式会社△△/変更日 令和◯年◯月◯日
例文17 SNSの投稿
【お知らせ】本日◯月◯日、株式会社◯◯は「株式会社△△」に社名を変更しました。サービスも担当者もこれまでどおりです。新しい名前でも、どうぞよろしくお願いいたします。
例文18 店頭・受付の貼り紙
社名変更のお知らせ
◯月◯日より、当社は「株式会社△△」(旧社名 株式会社◯◯)となりました。
店舗・営業時間・お取り扱いの商品に変更はございません。
今後ともよろしくお願いいたします。
貼り紙は貼り紙作成ツールで印刷できます。検索で旧社名から探す人もいるので、サイトのお知らせや会社概要には「旧社名:株式会社◯◯」をしばらく併記しておきます。URLが変わる場合はURL変更のお知らせを参照してください。
部署名・組織変更のお知らせ(社外向け)
社名は変わらず、部署名や窓口が変わるときも、取引先の宛名や問い合わせ先が変わるなら知らせておきます。
例文19 部署名が変わる
いつもお世話になっております。株式会社△△の△△です。
令和◯年◯月◯日付の組織変更に伴い、これまでの「◯◯部」は「△△部」となりました。
担当者、電話番号、メールアドレスに変更はございません。書類をお送りいただく際の宛名のみ、新しい部署名にてお願いいたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
例文20 窓口が統合される
令和◯年◯月◯日より、「◯◯課」と「△△課」を統合し、「□□部」としてご対応いたします。お問い合わせの電話番号は◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯に一本化いたします。旧番号も当面はつながりますが、ご登録の変更をお願いいたします。
担当者そのものが変わる場合は担当変更の挨拶メールの形で、前任と後任から知らせます。社内向けの周知は社内通知の文例を参照してください。
手段の比較:挨拶状・メール・サイトの使い分け
| 手段 | 向いている相手 | 良い点 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 封書(カード・便箋) | 主要な取引先・目上の相手 | 最も改まった形で伝わる | 印刷・発送に日数がかかる |
| はがき | 取引先全般・個人のお客様 | 一度に多く出せる | 文字数が限られる。口座名義の案内は別に送る |
| メール | 日頃メールでやり取りする担当者・経理 | 早い。アドレス変更をそのまま登録してもらえる | 旧社名を件名に入れないと埋もれる |
| 電話・訪問 | 主要な取引先 | 相手が驚かず、質問にもその場で答えられる | 必ず書面かメールで残す |
| サイト・SNS・貼り紙 | 一般のお客様・検索で来る人 | 知らせきれない相手にも届く | 旧社名をしばらく併記する |
知らせる順番と切り替えのチェックリスト
- 01
主要な取引先には担当者から直接
挨拶状が届く前に、電話や訪問の際に一言伝えておくと、相手が驚かずに済みます(例文13)。
- 02
挨拶状・メールを一斉に送る
変更日より前に届くように。宛名の一覧は名刺や請求書の送付先から作ります。
- 03
経理の窓口に宛名・口座名義を案内する
請求書を受け取る側・支払う側の両方の登録を直してもらいます(例文10)。
- 04
サイト・SNSで公表する
変更日に合わせて掲載し、旧社名を併記しておきます。
- 05
変更後の問い合わせに答える
請求書の宛名や口座名義の問い合わせに、すぐ答えられるよう経理と回答をそろえておきます。
変更日にそろえるもののチェックリスト
- 名刺・社員証
- メールの署名・メールアドレス・自動返信
- 請求書・見積書・納品書・領収書の書式
- 封筒・社用箋・ゴム印・社判
- ホームページ(会社概要・フッター・問い合わせフォームの自動返信)
- SNSのアカウント名・プロフィール
- 看板・受付の表示・車両の表記
- 電話の受付で名乗る社名(例文12)
- 取引先に登録してもらう宛名・振込先の口座名義
- 通販サイト・予約サイトなど外部サービスの登録名
よくある失敗
- 旧社名を書かない:新社名だけでは誰からの知らせか分からず、開封されないことがあります。新旧は必ず並べて書きます。
- 変更日の後に届く:先に新社名の請求書が届くと、相手の経理が支払いを止めることがあります。お知らせを先に。
- 口座名義の変更を本文に埋もれさせる:「なお書き」の中に入れると読み落とされます。別の一行か記書きに。
- 理由を長く書く:経緯や思いは一言で十分です。思いを伝えたいならサイトのお知らせで。
- 「変わらないもの」を書かない:契約や担当がどうなるかの問い合わせが増えます。
- 社内の切り替えがばらばら:名刺は新社名、請求書は旧社名、という状態は相手を混乱させます。変更日に一斉に。
この記事の要点
- お知らせは新旧社名・変更日・理由・変わらないもの・変わるものの5項目。
- 主要な取引先には担当者が先に一言、挨拶状・メールは変更日より前に届くように。
- 振込先の口座名義が変わるなら、別の一行と経理あての連絡で伝える。
- メールの件名と署名、電話の名乗りには旧社名を添える。サイトにもしばらく併記する。
- 名刺・署名・請求書の書式は変更日に一斉に切り替える。登記・契約の扱いは専門家に確認する。
FAQ
よくある質問
変更日より前に取引先へ届くように出します。文面と宛先リストは変更日の1か月前を目安に固めておくと、印刷や発送が間に合います。主要な取引先には、書面が届く前に担当者から直接伝えておくと丁寧です。サイトでの公表は変更日に合わせます。
一言で書いておくと、相手が余計な心配をせずに済みます。「事業内容の拡大に合わせ」「グループ再編に伴い」程度で、詳しい経緯までは要りません。取引先にとって大切なのは、何が変わり何が変わらないかです。
「【社名変更のお知らせ】株式会社◯◯(旧社名)より」のように、用件と旧社名を入れます。メールアドレスや所在地も変わるなら、件名に並べて書きます。
主要な取引先や目上の相手には封書、取引先全般や個人のお客様にははがき、という使い分けが目安です。振込先の口座名義など細かい案内は、はがきに詰め込まず経理あてのメールや別紙で伝えます。
決まった期間はありません。取引先からの書類やメールが新社名でそろうまでを目安に、署名やサイトの会社概要に「旧社名」を残しておきます。
同じ日に変わるなら、一通にまとめて構いません。件名や表題に「社名変更および本社移転のお知らせ」のように両方を書き、記書きに新しい情報を並べます(例文7・例文8)。
挨拶状には、基本的に返信は要りません。メールで届いた場合は、「ご案内ありがとうございます。登録を変更いたしました」と短く返すと、相手も安心します。