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メール

一年のお礼を伝える社内メール 例文
部下・チーム・同僚・他部署へ

年末に一年のお礼を伝える社内メールは、仕事納めの数日前から当日までに、メールかチャットで送ります。書くのは「一年のお礼」「その人やチームの具体的に良かった点」「来年」の三つです。そのまま送れる一文はこうです。「今年一年、ありがとうございました。◯◯の立ち上げを皆さんが支えてくれたおかげで、無事に軌道に乗りました」。このページでは、上司から部下・チームへ、同僚へ、お世話になった他部署へなど、社内の相手別の例文をまとめました。取引先への年末の挨拶(休業期間の案内を含む)は年末の挨拶メール 例文、最終日の帰り際の一言は仕事納めの挨拶 例文を見てください。

更新: 2026-11-01読了:約7分PRODUCER AGENT 編集部

結論

一年のお礼のメールは①一年のお礼 ②具体的に良かった点(その人・そのチームの、今年の働きを一つ) ③来年(引き続きのお願い、来年の抱負、体を気遣う一言)で組み立てます。仕事納めの日や休業期間は会社の決まりに従って確かめ、休み中に届かないように送ります。

結論:いつ・どの手段で・何を書くか

項目目安
いつ仕事納めの数日前から当日まで(相手の最終出社日も確認する)
どの手段でチーム全体にはメールかチャットの一斉投稿、個人には短いメッセージ
何を書くか一年のお礼+具体的に良かった点+来年

そのまま送れる短い例文(チームへ)

件名:今年一年のお礼

◯◯チームの皆さん

お疲れさまです。□□です。
今年一年、ありがとうございました。
◯◯の立ち上げでは、慣れない作業が続くなか、皆さんが互いに声をかけ合って支えてくれたおかげで、無事に軌道に乗りました。
来年もよろしくお願いします。体に気をつけて、良いお年をお迎えください。

Point

一斉のメールと、個人への一言は分けると伝わります。全員に同じ文面だと、どうしても一般的な言葉になります。チームへは一斉に送り、特にお世話になった人や、一年間支えてくれたメンバーには、その人の働きに触れた短いメッセージを別に送ります。

件名の付け方

相手件名の例
チーム・部署全体今年一年のお礼/本年もありがとうございました
お世話になった他部署本年のご協力のお礼(◯◯部 □□)
個人(上司から部下へ)今年一年、ありがとう
年の途中で加わったメンバー今年の◯◯へのお礼

注意

社内のメールでも、件名に「お礼」と入れておくと、年末の多くの連絡の中で業務連絡と区別がつきます。

書く項目のチェックリスト

  • 今年の具体的な出来事を一つ入れたか(「いろいろありがとうございました」だけになっていないか)
  • チームあてなら、特定の人だけを持ち上げていないか
  • 上司から部下へのメールで、人事評価の話を混ぜていないか(評価は会社の決まった場で伝える)
  • 相手の最終出社日より前に届くか
  • 休業期間や年明けの始業日を書く場合、会社の正式な案内と一致しているか
  • 全員に送るとき、宛先に漏れがないか(在宅勤務・時短勤務・年の途中で加わった人も含む)
  • 体を気遣う一言で締めたか

相手・場面別の例文

①上司から部下一人ひとりへ(チャット)

◯◯さん、今年一年ありがとうございました。
◯◯の担当を引き継いでから、お客様からの問い合わせへの返答が早くなったと、ほかの部署からも聞いています。
来年もよろしくお願いします。ゆっくり休んでください。

注意

上司から部下へのメッセージは、評価ではなく感謝として書きます。「よく頑張った」と点をつける言い方より、「◯◯のおかげで◯◯になった」と結果を伝えるほうが、受け取る側も素直に喜べます。

②部長から部署全体へ(メール)

件名:本年もありがとうございました

◯◯部の皆さん

お疲れさまです。◯◯です。
本年も一年、ありがとうございました。
今年は◯◯の移行と通常業務が重なり、例年以上に負担の大きい一年だったと思います。
それでも大きな事故もなく年末を迎えられたのは、皆さん一人ひとりが自分の持ち場を守ってくれたおかげです。
来年も、皆さんが働きやすい部署になるよう努めます。
年末年始はしっかり休んで、良いお年をお迎えください。

③同僚へ(チャット)

◯◯さん、今年もいろいろとありがとうございました。
◯月の繁忙期に、私の分まで電話対応を引き受けてくれたこと、本当に助かりました。
来年もよろしくお願いします。良いお年を。

④お世話になった他部署へ(メール)

件名:本年のご協力のお礼(◯◯部 □□)

◯◯部の皆さま

お疲れさまです。◯◯部の□□です。
本年は、◯◯の件をはじめ、多くの場面でご協力いただき、ありがとうございました。
特に、◯月の◯◯では、急なお願いにもかかわらず翌日までに資料をご用意いただき、大変ありがたく思っております。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。

注意

他部署へのお礼は、今年どの場面で助けてもらったかを一つ挙げると、決まり文句で終わりません。日々の協力へのお礼は他部署へのお礼メール 例文にまとめています。

⑤在宅勤務が中心のメンバーへ(チャット)

◯◯さん、今年一年ありがとうございました。
顔を合わせる機会は少なかったですが、毎日の進捗の共有が丁寧で、離れていても安心して仕事を任せられました。
来年もよろしくお願いします。

⑥年の途中で加わったメンバーへ(チャット)

◯◯さん、◯月からチームに加わってくれてありがとうございました。
慣れない中で、◯◯の手順書を見直してくれたおかげで、ほかのメンバーも作業がしやすくなりました。
来年も一緒に頑張りましょう。

⑦新人・後輩から、指導してくれた先輩へ(メール)

件名:今年一年のお礼

◯◯さん

お疲れさまです。□□です。
今年一年、本当にありがとうございました。
入社してすぐの頃は分からないことばかりでしたが、◯◯さんがいつも手順を一緒に確認してくださったおかげで、◯◯を一人で担当できるようになりました。
来年は、◯◯さんに頼ってばかりにならないよう努めます。
引き続きよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

注意

上司個人への一年のお礼は、上司・先輩へのお礼 例文の書き方も参考になります。

⑧急いで送るとき(最終日に気づいた・チャットで一言)

皆さん、今年一年ありがとうございました。
ばたばたしていて、きちんとご挨拶できずにすみません。
年明けに改めてお礼をお伝えします。良いお年をお迎えください。

⑨送ったメールの内容を訂正するとき

件名:【訂正】今年一年のお礼

◯◯チームの皆さん

先ほどのメールで、年明けの始業日を「◯日」と書いてしまいました。正しくは「◯日」です。
失礼いたしました。

注意

始業日や休業期間は、会社からの正式な案内を見てから書きます。訂正のメールは短くて構いません。

言ってはいけない・避けたい言い方

避けたい言い方理由言い換え
(全体メールで)特に◯◯さんの活躍が素晴らしかった名前の出なかった人が、自分は評価されていないと受け取ることがある全体には全員への感謝、個人には別に一言
来年はもっと頑張ってください一年のお礼の場で、注意や要望として受け取られる来年もよろしくお願いします
(部下から上司へ)ご苦労さまでしたねぎらう側の言い方として受け取る人がいる今年一年、ありがとうございました
(上司へ)今年一年お疲れさまでございました「お疲れさま」に「ございました」を付けると不自然に聞こえる今年一年、大変お世話になりました
年末のご挨拶をさせていただきます「させていただく」が回りくどい年末のご挨拶を申し上げます
皆さん、よく頑張りました(目上も含む宛先で)目上の人も評価しているように聞こえる皆さんのおかげで◯◯ができました

「ご苦労さま」と「お疲れさま」の違いはお疲れさまとご苦労さまの違い、「引き続き」と「今後とも」の使い分けは「引き続き」と「今後とも」の違いにまとめています。

年明けのフォロー(お礼・お詫び)

年末にお礼を伝えそびれた人には、年明けの最初の出社日に一言伝えます。年が明けたら「今年もよろしくお願いします」と合わせて伝えると自然です。

年末に伝えそびれた人へ(年明け・チャット)

◯◯さん、あけましておめでとうございます。
年末はきちんとご挨拶できず、失礼しました。
昨年は◯◯の件で大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。

宛先から漏れていた人へ

◯◯さん、お疲れさまです。□□です。
年末にチームあてに送ったお礼のメールで、◯◯さんを宛先に入れ忘れていました。申し訳ありません。
◯◯さんにも、今年の◯◯では大変お世話になりました。ありがとうございました。

注意

年明けの挨拶は新年の挨拶メール 例文、休み明けの一言は休み明けの挨拶 例文にまとめています。

この記事の要点

  • 一年のお礼は仕事納めの数日前から当日までに送る。
  • 一年のお礼→具体的に良かった点→来年の三つを書く。
  • チームには一斉に、特にお世話になった人には個別に一言。
  • 上司から部下へは評価ではなく感謝として書く。
  • 休業期間・始業日は会社の正式な案内どおりに書く。

FAQ

よくある質問

01年末に社内でお礼のメールを送るのは、普通のことですか?

職場によって違います。チームや部署で年末にお礼を伝え合う職場もあれば、口頭の挨拶だけで済ませる職場もあります。周りの様子に合わせ、迷うときはチャットで短く伝えるくらいがちょうどよいでしょう。

02部下全員に個別のメッセージを送る時間がありません。

全員への一斉メールに、チームとしての今年の出来事を一つ書けば十分です。個別のメッセージは、特に負担が大きかった人や、今年加わった人など、伝えたい相手に絞っても構いません。

03上司への一年のお礼は、メールで送ってもよいですか?

送って構いません。席が近ければ最終日に口頭で伝え、在宅勤務などで会えない場合はメールやチャットで伝えます。上司への言葉づかいは、上司・先輩へのお礼の記事も参考にしてください。

04一年のお礼のメールに、休業期間を書くべきですか?

社内のお礼のメールでは、必ずしも書く必要はありません。書く場合は、会社の正式な案内と食い違わないよう、案内を確かめてから書きます。

05一年のお礼のメールに返信は必要ですか?

一斉メールには返信しなくても失礼にはなりません。個人あてにもらった場合は、「こちらこそありがとうございました。来年もよろしくお願いします」と短く返すと丁寧です。返信をどこで終えるかは、お礼の返信への返信の記事にまとめています。

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