展示会
展示会出展とは?
目的・メリット・費用と準備の手順
展示会出展とは、会場に小間(ブース)を借りて自社の製品やサービスを来場者に直接見せ、商談や見込み客の獲得につなげることです。結論から言うと、出展して成果が出るかは「その展示会に自社のターゲットが来るか」と「何を持ち帰るか(目的とKPI)」を申込前に決めたかでほぼ決まります。ブースの作り込みは、その後の話です。
結論
展示会出展は①目的とKPIを決める ②展示会を選ぶ ③小間の位置と大きさを決める ④費用を見積もる ⑤ブースと体験を設計する ⑥事前集客 ⑦当日の接客とリード記録 ⑧会期後のフォローと評価の順で進めます。費用の中心は小間料とブース施工、成果の中心は事前集客と会期後のフォローです。
結論:出展前に決める5つのこと
急いでいる方は、この表だけ埋めてから申込に進んでください。ここが空欄のまま出展すると、会期後に「成功だったのか」を誰も判断できません。
| 決めること | 決め方 | 記入例 |
|---|---|---|
| 目的 | 新規の見込み客、既存顧客との関係、新製品の認知、採用や代理店開拓のうち、主目的を1つに絞る | 新規の見込み客の獲得 |
| ターゲット | 業種・職種・役職まで書く。「来場者全員」は不可 | 製造業の生産技術部門の課長クラス |
| KPI | 名刺の枚数だけでなく、関心度の高い名刺の数、会期後の商談数まで置く | 関心度Aの名刺◯枚、3か月以内の商談◯件 |
| 見せるもの | ターゲットの課題に効く製品・機能を1〜2点に絞る | 新型センサーの実機デモ |
| 会期後の担当 | 誰が・いつまでに・何を送るか | 営業部◯◯が翌営業日までにお礼メール |
展示会に出展する目的とメリット
主な目的と、それぞれのKPI
| 目的 | 向いている商材・状況 | 見るべきKPI |
|---|---|---|
| 新規の見込み客の獲得 | 検索や広告では出会いにくい層に届けたい | 関心度別の名刺数、商談化した件数 |
| 既存顧客との関係強化 | 担当者の交代が多い、対面の機会が減っている | 来訪した既存顧客の数、追加の相談件数 |
| 新製品・新サービスの発表 | 実物やデモで価値が伝わる | デモ体験者数、メディア・取引先からの問い合わせ |
| 市場調査・競合の把握 | 参入前、製品改良の前 | 来場者の声の記録数、競合ブースの観察メモ |
| 代理店・パートナーの開拓 | 販路を広げたい | パートナー候補との面談数 |
| 採用・認知 | 業界内での知名度を上げたい | ブース来訪数、指名の問い合わせ |
ほかの集客手段と比べたときの強み
| 手段 | 強み | 弱み |
|---|---|---|
| 展示会 | 実物を見せられる。その場で質問に答えられる。まだ課題を言葉にしていない層とも会える | 準備と費用が大きい。会期が短く、やり直しがきかない |
| Web広告・検索 | 継続でき、効果を細かく測れる | すでに探している人にしか届きにくい。実物を触ってもらえない |
| ウェビナー | 低コストで遠方にも届く | 途中離脱が多く、関係が深まりにくい |
| 訪問営業 | 1社ずつ深く話せる | 1日に会える数が限られる。アポイントの獲得が難しい |
- 短期間で多くの対面接点が持てる:同じ課題を持つ来場者が1か所に集まる
- 実物・デモで理解が早い:資料では伝わりにくい操作性や品質を体験してもらえる
- その場で疑問を解消できる:比較検討中の相手の不安を、会話で取り除ける
- 業界の動向が分かる:競合の打ち出し方、来場者の関心の移り変わりを自分の目で確かめられる
出展が向かないケース
- ターゲットがその展示会にほとんど来ない(来場者属性が合わない)
- 会期後にフォローする人手がない。名刺を集めても放置になる
- 見せるものが資料だけで、Webで十分に伝わる
- 目的が「競合が出ているから」だけで、KPIを置けない
展示会の種類と、出展と出店の違い
| 種類 | 来場者 | 出展の目的になりやすいもの |
|---|---|---|
| BtoBの専門展示会(トレードショー) | 業界の担当者・決裁者 | 見込み客の獲得、商談 |
| 合同展示会(共催型) | メーカーや卸など複数社が共同で開き、招待した取引先・業界関係者 | 既存取引の深耕、新商品の紹介 |
| パブリックショー(一般公開型) | 一般消費者 | 認知、ブランド体験、販売 |
| プライベートショー(自社開催) | 自社が招待した顧客・見込み客 | 既存顧客との関係強化、商談の促進 |
| オンライン展示会 | Web上で登録した来場者 | 遠方の見込み客との接点、資料のダウンロード |
注意
「出展」は展示会で製品やサービスを展示すること、「出店」は店を出して販売することを指します。展示が主目的なら「出展」、物販が主目的のイベントなら「出店」と書き分けてください。会場で販売をする場合は、展示会の規約で販売が認められているかを先に確認します。
展示会と小間の選び方
主催者の資料で確認すること
- 過去の来場者の属性(業種・職種・役職)が公表されているか。来場者の総数より、自社のターゲットに当たる層が来ているかを見る
- 過去の出展社一覧。競合や、同じ層を狙う企業が出ているか
- 併催セミナーのテーマ。どの課題に関心がある来場者が集まるか
- 会期と曜日、開場時間。業務で来る人が多いか、一般来場が多いか
- 出展規約:基礎小間の有無、施工の指定業者、販売の可否、配布物の制限、搬入出の時間
- 主催者による集客支援(招待券、出展社紹介ページ、来場者へのメール配信)の内容
小間の位置
| 位置 | 特徴 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 入口付近 | 通過人数が多い。ただし素通りも多い | 認知獲得、大量のリード獲得 |
| 主通路沿い | 通行量が安定。角小間は視認性が高い | バランス重視の場合 |
| 人気出展社の近く | その企業目当ての来場者を拾える | 同業だが競合しない商材 |
| セミナー会場の動線上 | 聴講者が前後に通る | セミナーと商材の関連が強い場合 |
| 奥まった位置 | 通行量は少ないが、来る人は目的意識が高い | 商談重視、じっくり話したい場合 |
Point
角小間(コーナー)は2面が通路に開くため、視認性と入りやすさが変わります。追加料金がかかる展示会もあるため、料金表で確認してください。小間の割り当ては申込順・抽選・出展実績による優先など展示会ごとに方式が違うので、出展を決めたら早めに申し込みます。
費用の内訳
| 費目 | 金額を左右するもの | 内容 |
|---|---|---|
| 小間料 | 小間の数、角小間かどうか、申込の時期 | 出展スペースの基本料金 |
| ブース施工 | 基礎小間か素地渡しか、造作か既製品か | 設計・装飾・什器・電気工事・設営撤去 |
| 展示物・デモ | 輸送の量、デモ環境の規模 | 製品の輸送、デモ環境、モニター等 |
| 印刷物・配布物 | 部数、デジタル配布に置き換えられるか | パンフレット、ノベルティ |
| 人件費 | 人数と会期の日数、外部スタッフの有無 | 説明員、受付、運営 |
| 集客施策 | 事前案内の手段と量 | 事前案内メール、Web広告、招待券の送付 |
| その他 | 輸送の距離、保険の範囲 | 輸送、保険、通信、飲食、出張旅費 |
注意
小間料に含まれるものは展示会ごとに異なります。基礎小間(壁面パネル・社名板・パンチカーペットなど)が含まれるか、素地渡しかで施工費が大きく変わるため、申込前に出展規約で確認してください。費用対効果の出し方は展示会のROIにまとめています。
ブース設計の原則
費用の見通しを立てたら、申込から会期までの期限を展示会出展の準備スケジュールで逆算してください。初めて出展する場合の全体像は初めて展示会に出展するに、出展代行を使う場合の比べ方は展示会出展代行サービスの比較にまとめています。
- 01
一目で何の会社か分かるようにする
通路を歩く人は、ほんの数秒で立ち寄るかを決めます。社名より「誰の、どんな課題を解決するか」を大きく掲出してください。「未来を創る」のような抽象的なコピーは通じません。
- 02
遠くから読むものと近くで読むものを分ける
上部のサインは通路の先から、目線の高さのパネルは近づいてから読まれます。上部は短い一文、目線の高さに具体的な説明を置きます。
- 03
入りやすい導線を作る
カウンターで入口を塞がない、通路と床の段差をなくす。「入ったら捕まる」印象を与えないことが大切です。
- 04
滞在する理由を作る
デモ、体験、試用、相談カウンター。立ち止まる理由がないと、通り過ぎられます。
- 05
商談スペースを分ける
立ち話で終わらせず、座って話せる場所を確保します。小間が小さい場合も、ハイカウンターとスツールで簡易の商談席は作れます。
キャッチコピーの作り方(例)
| 型 | 例 | 向いている来場者 |
|---|---|---|
| 課題を言い当てる | 検品の見落とし、人手に頼っていませんか | 課題を自覚している担当者 |
| 対象を名指しする | 多品種少量の工場向け 段取り替え支援 | 自分ごとか判断したい人 |
| 結果を見せる | その場で測る。紙の記録をなくす | 効果を早く知りたい決裁者 |
| 体験に誘う | 実機で3つの機能を試せます | 触って確かめたい人 |
そのまま使える例文:事前案内・声かけ・お礼
◯◯を自社の内容に置き換えて使ってください。案内状の詳しい書き方は展示会の招待状、挨拶の文例は展示会の挨拶 例文にあります。
例1:既存顧客・見込み客への事前案内メール
件名:【◯◯展 出展のご案内】小間番号◯◯でお待ちしております
株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯様
いつもお世話になっております。株式会社◯◯の◯◯です。
このたび、◯月◯日(◯)〜◯日(◯)に◯◯(会場名)で開催される「◯◯展」に出展いたします。
当日は、◯◯様から以前ご相談いただいた◯◯の課題に関わる新機能を、実機でご覧いただけます。
■ 小間番号:◯◯(◯ホール)
■ 見どころ:◯◯のデモ、◯◯の個別相談
■ 来場登録:(主催者の登録ページURL)
ご来場の日時をお知らせいただければ、担当の◯◯がご案内いたします。
ご多用中とは存じますが、お立ち寄りいただけますと幸いです。
例2:施工会社への見積依頼
件名:◯◯展 ブース施工のお見積りのお願い
株式会社◯◯
ご担当者様
はじめてご連絡いたします。株式会社◯◯の◯◯と申します。
下記の展示会のブース施工について、お見積りをお願いできますでしょうか。
■ 展示会:◯◯展(会期◯月◯日〜◯日、搬入◯月◯日)
■ 小間:◯小間(間口◯m×奥行◯m)、角小間/通路に面する数◯面
■ 基礎小間の有無:あり(壁面パネル・社名板・カーペット)/素地渡し
■ 必要なもの:上部サイン、展示台◯台、モニター◯台、商談席◯席、電源◯口
■ ご予算の目安:◯◯
■ ご回答期限:◯月◯日
出展規約と小間図を添付いたします。ご不明点はお知らせください。
例3:ブース前での声かけ(場面別)
| 場面 | 声かけの例 |
|---|---|
| パネルを見て足を止めた人 | ◯◯の部分にご関心がおありですか。実機で動きをお見せできます |
| 通路を歩いている人 | ◯◯の記録、まだ紙で管理されていますか |
| 名札で業種が分かる人 | ◯◯業の方に多いご相談が、◯◯の手間なんです |
| 資料だけ取ろうとする人 | よろしければ、ご関心のある機能を1つだけ教えてください。合う資料をお渡しします |
| 競合の比較をしている人 | 比べるときは、◯◯の点を見ていただくと違いが分かりやすいです |
| 話を切り上げたいとき | 続きは改めてご説明させてください。ご都合のよい日をうかがえますか |
例4:会期後のお礼メール(関心度Aの方へ)
件名:◯◯展へのご来場のお礼(株式会社◯◯ ◯◯)
株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯様
先日は◯◯展の弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。株式会社◯◯の◯◯です。
ブースでおうかがいした「◯◯」のお困りごとについて、◯◯様の現場に合わせた進め方をご提案できればと考えております。
30分ほどオンラインでお時間をいただけないでしょうか。
候補日:◯月◯日(◯)◯時〜/◯月◯日(◯)◯時〜
当日ご覧いただいたデモの資料を添付いたします。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
例5:会期後のお礼メール(情報収集段階の方へ)
件名:◯◯展ご来場のお礼と資料のご送付
株式会社◯◯
◯◯様
先日は◯◯展にて弊社ブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
ご関心をお持ちいただいた◯◯について、資料をお送りいたします。
(資料のURL)
導入事例や他社との比較など、お知りになりたい点があれば、このメールにご返信ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
リード獲得を最大化する
獲得数より、質の設計
名刺を大量に集めても、商談化しなければ意味がありません。関心度を記録する仕組みを作ってください。名刺交換の流れは展示会の名刺交換にあります。
| 関心度 | 目安 | 会期後の動き |
|---|---|---|
| A:今すぐ | 導入時期や予算の話が出た | 翌営業日までに個別連絡、商談の日程調整 |
| B:検討中 | 比較中、社内で検討する段階 | 1週間以内に関連資料、事例を送付 |
| C:情報収集 | 情報を集めている段階 | お礼メールとメールマガジンなどで継続接触 |
- デモを見た人、資料を持ち帰った人を区別して記録する
- 質問の内容を1行メモする(後日のフォローで効く)
- リーダーやアプリで読み取る場合も、メモ欄を必ず使う
スタッフの動き方
- ブース前に並んで立たない:入口を塞ぐと入りにくくなる
- 最初の一言を決めておく:「こんにちは」より、来場者の課題に触れる一言の方が会話が続く
- 1人あたりの対応時間を決める:混雑時は5分で切り上げ、深い話は後日に回す
- 交代のタイミングを決める:立ち続けると集中力が落ちる。2時間ごとなど、交代の時刻を事前に決める
Point
事前集客がよく効きます。既存顧客や見込み客に「◯◯展に出展します、小間番号は◯◯です」と案内するだけで、目的を持った来場が生まれます。当日の偶然の来場に頼らないでください。ノベルティや抽選を使う場合はイベントの景品と景品表示法も確認してください。
会期後のフォロー
- 01当日中:名刺とメモをデータ化する。記憶が鮮明なうちに
- 02翌営業日:全員にお礼メール。関心度Aには個別連絡
- 031週間以内:関心度Bに関連資料を送付
- 041か月以内:商談化した件数を集計。出展効果の一次評価
- 053か月以内:受注額まで含めた評価。次回出展の判断材料にする
評価指標の設計はイベントのKPI設計、フォローの詳細はイベント後のフォローを参照してください。
出展準備チェックリスト
申込前
- 目的を1つに絞り、KPI(関心度別の名刺数、商談数)を数字で置いた
- 主催者の資料で、来場者の属性が自社のターゲットと合うことを確かめた
- 出展規約で、基礎小間の有無、指定業者、販売や配布物の制限を確認した
- 小間料以外の費目(施工・輸送・人件費・集客・旅費)まで見積もった
- 会期後のフォロー担当と期限を決めた
会期前
- 施工会社と、デザイン・電源・搬入出の時間を確定した
- 事前案内メールを既存顧客と見込み客に送った
- 声かけの一言、デモの手順、関心度の記録方法をスタッフ全員で共有した
- シフト表(交代の時刻、休憩、撤去の担当)を作った
- 名刺、資料、ノベルティ、延長コード、予備の電池などの持ち物を確認した
会期後
- 当日中に名刺とメモをデータ化した
- 関心度別にお礼メールを送り分けた
- 商談数と受注額を集計し、次回の出展判断に使う記録を残した
よくある失敗と防ぎ方
| よくある失敗 | 起きること | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| 来場者数の多さだけで展示会を選ぶ | 名刺は集まるが、ターゲット外ばかり | 来場者の属性と過去の出展社で選ぶ |
| 見せたいものを全部並べる | 何の会社か伝わらず素通りされる | ターゲットの課題に効く1〜2点に絞る |
| 社名だけを大きく掲出する | 知らない会社だと立ち寄る理由がない | 「誰の、どんな課題を解決するか」を掲出する |
| 事前案内をしない | 当日の偶然の来場だけになる | 既存顧客と見込み客に小間番号を案内する |
| 関心度を記録しない | 会期後に誰から連絡すべきか分からない | A/B/Cとメモを名刺ごとに残す |
| お礼メールが1週間後になる | 相手の記憶が薄れ、返信が来ない | 翌営業日までに送る。下書きは会期前に作る |
| 名刺の枚数だけで評価する | 次回も出るべきか判断できない | 商談数と受注額まで追って評価する |
この記事の要点
- 展示会出展とは、会場のブースで製品やサービスを直接見せ、商談や見込み客の獲得につなげること。
- 成果は申込前に決まる。目的を1つに絞り、ターゲットとKPIを書いてから展示会を選ぶ。
- 費用は小間料とブース施工が中心。基礎小間か素地渡しかで施工費が大きく変わる。
- ブースは一目で「誰の、どんな課題を解決するか」が分かるように。滞在する理由を作る。
- 事前案内と、関心度別のお礼メールを翌営業日までに。名刺の枚数ではなく商談数で評価する。
FAQ
よくある質問
主なものは、新規の見込み客の獲得、既存顧客との関係強化、新製品の発表、市場調査、代理店やパートナーの開拓です。複数を同時に狙うとブースの打ち出しがぼやけるため、主目的を1つに絞り、それに合うKPI(関心度別の名刺数、商談数など)を決めてください。
短期間に多くの対面接点を持てること、実物やデモで価値を早く伝えられること、その場で疑問に答えられること、業界の動向を直接確かめられることです。一方で準備と費用が大きく、会期後のフォローの人手がないと成果につながりません。
「出展」は展示会で製品やサービスを展示すること、「出店」は店を出して販売することです。展示会の案内や社内文書では、展示が目的なら「出展」と書きます。会場で販売をする場合は、展示会の規約で認められているかを確認してください。
主な費目は、小間料、ブース施工(設計・装飾・什器・電気工事・設営撤去)、展示物とデモ環境、印刷物とノベルティ、説明員などの人件費、事前案内などの集客施策、輸送・保険・通信・旅費です。小間料に基礎小間が含まれるか、素地渡しかで施工費が大きく変わるため、まず出展規約で確認してください。
小間数、施工のグレード、展示会の規模によって大きく変わります。小間料は主催者の募集要項に載っているので、そこに施工・輸送・人件費・集客の見積を足して総額を出してください。過去の出展の精算があれば、費目ごとの比率から当たりをつけられます。
展示会によります。申込順、抽選、過去の出展実績による優先枠など方式はさまざまです。希望の位置がある場合は早期申込が有利なため、出展を決めたら速やかに申し込んでください。
展示会によって異なります。電気工事のみ指定業者で、装飾は自由という展示会もあります。出展規約に書かれているため、施工の見積を取る前に確認してください。
出ます。1小間でも、ターゲットが明確で滞在理由が設計されていれば、質の高いリードは獲得できます。小規模な方が来場者との会話に集中できる利点もあります。初めての場合は初めて展示会に出展するも参考にしてください。
名刺の枚数だけでなく、関心度の高い名刺の数、会期後の商談数、受注額までを追います。会期の1か月後に商談数で一次評価し、3か月後に受注額まで含めて次回の出展を判断します。