文例
新年会の案内文 例文13選
出す時期と相手で、書き出しが変わる
急いでいる方へ:下の基本形の◯◯を埋めれば、そのまま社内メールとして送れます。 新年会の案内が他の会と違うのは年末年始の休みを挟む点です。年内に出すなら「本年もお世話になりました」から、年明けに出すなら「あけましておめでとうございます」から書き出し、締切は休み明けに置きます。相手(社内・上司・取引先)と媒体(メール・文書・チャット)別に、例文を13本用意しました。
結論
新年会の案内文は①挨拶 ②開催の趣旨 ③日時(開始と終了予定) ④場所 ⑤会費と支払い方法 ⑥出欠の回答方法と締切 ⑦幹事の連絡先の順で書きます。年内に出す場合は年始の挨拶を書かないこと、締切を年末年始の休み中に置かないこと、年明けに再案内を出すことの3点を押さえれば、出欠は集まります。
まずはこれ:そのまま使える基本形
件名:【1月◯日(◯)】新年会のご案内(出欠締切:1月◯日)
各位
お疲れさまです。◯◯部の△△です。
新年の顔合わせを兼ねて、下記のとおり新年会を開催します。
日時:1月◯日(◯)19:00〜21:00(終了予定)
場所:◯◯(住所/◯◯駅 徒歩◯分)
会費:◯◯円(当日受付で現金/◯◯でも可)
出欠:1月◯日(◯)までに、このメールへの返信でお知らせください
参加は任意です。ご都合のつかない方は、お気になさらないでください。
途中参加・途中退出も歓迎します。
幹事:△△(内線◯◯)
年内に出すなら、2行目の前に「本年も大変お世話になりました。」を、年明けに出すなら「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」を足してください。相手と媒体が違う場合は、下の比較表から該当する例文を選びます。
日時・場所・会費を入れるだけで件名と本文ができる案内文作成ツールも無料で使えます(社内向け・取引先向けの文体を選べます)。
どの例文を使うか:相手と媒体で選ぶ
| 相手・媒体 | 書き出し | 敬語の度合い | 返信の取り方 | 例文 |
|---|---|---|---|---|
| 全社・部署全体(メール) | 年内:本年のお礼/年明け:年始の挨拶 | 丁寧語(です・ます) | 返信またはフォーム | 例文1・2 |
| 社内掲示・回覧(文書) | 日付・宛名・発信者・件名 | 丁寧語、記書き | 回答欄・名簿に記入 | 例文3 |
| 部署内・チーム(チャット) | 短い挨拶のみ | くだけてよい | スタンプ・リアクション | 例文4・5 |
| 上司・役員(個別) | 挨拶+依頼の趣旨 | 尊敬語・謙譲語 | 個別に返信をもらう | 例文6 |
| オンライン併催 | 通常と同じ | 丁寧語 | 会場/オンラインを選択 | 例文7 |
| 取引先(文書) | 頭語・時候・お礼 | 最も改まった形 | 返信はがき・返信用紙 | 例文8 |
| 取引先(メール) | 年始の挨拶・旧年中のお礼 | 改まった形 | 出席/欠席の選択 | 例文9 |
| 取引先(少人数の会食) | 年始の挨拶 | 改まった形 | 候補日を伺う | 例文10 |
| 再案内・リマインド・変更 | 前回の案内への言及 | 元の案内に合わせる | 未回答者に個別 | 例文11〜13 |
Point
迷ったら、取引先には「改まった形」、社内全体には「丁寧語」を選んでください。 社内で丁寧すぎて困ることは少なく、取引先にくだけすぎると取り返しがつきません。
出す時期と、年内・年明けの書き分け
| 時期 | やること | 注意 |
|---|---|---|
| 開催の1か月以上前(年内) | 会場の仮押さえ | 人数変更とキャンセルの条件を確認してから |
| 12月中旬 | 案内を出す | 年始の挨拶は書かない。本年のお礼から |
| 年内の最終出社日まで | 出欠の一次締め | 概数でよい。店に目安の人数を伝える |
| 年明けの初出社日 | 再案内と最終締切 | 「年末にご案内した件です」の一行を添える |
| 開催の数日前 | リマインドと人数確定 | 店への最終連絡 |
| 年内に出す | 年明けに出す | |
|---|---|---|
| 書き出し(社内) | 本年も大変お世話になりました。 | あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 |
| 書き出し(取引先) | 本年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 | 謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 |
| 時候(文書) | 師走の候/歳末の候 | 新春の候/初春の候 |
| 締切の置き方 | 休み明けの日付にする | 開催日の数日前 |
注意
年明けの最初の出社日を確認してから締切を決めてください。 行政機関の休日に関する法律では12月29日から翌年1月3日までが国の行政機関の休日で、2027年は1月4日(月)が年明け最初の執務日です(御用始め2027)。民間企業の休みは会社ごとに違うため、自社の年間カレンダーで確かめます。
社内向けの例文
例文1 全社・部署全体へのメール(年内に出す)
件名:【1月◯日(◯)】新年会のご案内(出欠締切:1月◯日)
各位
お疲れさまです。総務部の△△です。
本年も大変お世話になりました。
来年の始まりに、部署の垣根を越えて顔を合わせる場として、下記のとおり新年会を開催します。
日時:1月◯日(◯)18:30〜20:30(終了予定)
場所:◯◯(住所/◯◯駅 徒歩◯分)
会費:◯◯円(会社補助あり。当日受付にてお支払いください)
年末のうちに、おおよその出欠を◯月◯日(◯)までにお知らせいただけると助かります。
最終の締切は1月◯日(◯)です。年明けにあらためてご案内します。
参加は任意です。ご都合のつかない方はお気になさらないでください。
よいお年をお迎えください。
総務部 △△(内線◯◯)
例文2 全社・部署全体へのメール(年明けに出す)
件名:【1月◯日(◯)】新年会のご案内(出欠締切:1月◯日)
各位
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
◯◯部の△△です。
新年の顔合わせを兼ねて、下記のとおり新年会を開催します。
日時:1月◯日(◯)19:00〜21:00(終了予定)
場所:◯◯(住所/◯◯駅 徒歩◯分)
会費:◯◯円(当日受付にて)
当日の流れ:開会の挨拶、乾杯、歓談、締めの挨拶(余興はありません)
ご出欠を1月◯日(◯)までに、このメールへの返信でお知らせください。
アレルギーや苦手な食材がある方は、あわせてお書き添えください。
参加は任意です。
幹事:△△(内線◯◯)
例文3 社内掲示・回覧用の文書(記書き)
令和◯年◯月◯日
社員各位
総務部 △△
新年会開催のお知らせ
新年の始まりにあたり、社員相互の親睦を深めるため、下記のとおり新年会を開催いたします。
業務ご多用の折とは存じますが、ご参加をお待ちしております。
記
1.日時 令和◯年1月◯日(◯)18:30〜20:30
2.場所 ◯◯(住所・電話番号)
3.会費 ◯◯円(当日徴収)
4.申込 1月◯日(◯)までに、回覧の名簿に出欠をご記入ください
5.問合せ 総務部 △△(内線◯◯)
以上
例文4 部署内・チームのチャット(くだけた文面)
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
チームで新年会をやります。
日時:1月◯日(◯)19:00〜21:00
場所:◯◯(◯◯駅 徒歩◯分)
会費:◯◯円くらい
参加できる方は◯日までに、このメッセージにリアクションをお願いします。
途中からでも大歓迎です。
例文5 少しくだけた、遊び心のある文面
件名:今年最初の「おつかれさま」を言いに行きませんか(1月◯日 新年会)
みなさん、あけましておめでとうございます。
お正月気分を少しだけ残したまま、今年最初の乾杯をする会を開きます。
今年の抱負を言わされることはありません。食べて話して、2時間で解散します。
日時:1月◯日(◯)19:00〜21:00
場所:◯◯
会費:◯◯円
出欠:◯日までに返信をお願いします。来られない方も、どうかお気になさらず。
幹事:△△
例文6 上司・役員への個別の案内(乾杯の依頼つき)
件名:新年会のご案内と、乾杯のご発声のお願い
◯◯部長
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
幹事を務めます△△です。
1月◯日(◯)19:00から、◯◯にて部の新年会を予定しております。
お忙しいところ恐縮ですが、ご出席いただけますでしょうか。
また、差し支えなければ、冒頭の乾杯のご発声をお願いできますと幸いです。
お時間は2分ほどを考えております。
ご都合が難しい場合も、ご遠慮なくお知らせください。
△△(内線◯◯)
例文7 オンライン併催の案内
件名:【1月◯日(◯)】新年会のご案内(会場/オンライン併催)
各位
あけましておめでとうございます。◯◯部の△△です。
今年の新年会は、拠点の離れた方も参加しやすいよう、会場とオンラインの両方で開催します。
日時:1月◯日(◯)18:30〜20:00
会場:◯◯(会費◯◯円)
オンライン:参加用URLは前日までにお送りします(会費なし)
出欠と参加方法(会場/オンライン)を、1月◯日(◯)までにフォームでお知らせください。
フォーム:◯◯
幹事:△△
オンラインの進め方はオンライン忘年会の進め方が、そのまま新年会にも使えます。
取引先向けの例文
例文8 取引先への文書(拝啓〜敬具、記書き)
令和◯年◯月◯日
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯様
株式会社△△
代表取締役 △△
新年会ご招待のお知らせ
拝啓 新春の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、日頃のご愛顧に感謝を込めまして、ささやかではございますが新年会を催したく存じます。
ご多用中まことに恐縮ではございますが、ご出席賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
日時 令和◯年1月◯日(◯)18:00〜20:00
会場 ◯◯(住所・電話番号)
ご出欠 同封の返信はがきにて、1月◯日(◯)までにお知らせください
以上
年内に発送する場合は、時候を「師走の候」などに替え、「旧年中は」を「本年中は」にします。招く側の会なので、会費は書きません。会費をいただく会なら「会費 ◯◯円(当日受付にて)」を記の中に入れます。
例文9 取引先へのメール
件名:新年会のご案内(1月◯日/株式会社△△)
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯様
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社△△の△△でございます。
日頃の感謝をお伝えしたく、下記のとおり新年会を催します。
ご多用のところ恐縮ですが、ご出席いただけましたら幸いです。
日時:1月◯日(◯)18:00〜20:00
会場:◯◯(住所/◯◯駅 徒歩◯分)
お手数ですが、1月◯日(◯)までに、下記のいずれかを残してご返信ください。
出席します / 欠席します
(ご同行の方がいらっしゃる場合は、お名前をお書き添えください)
本年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
――――――
株式会社△△ ◯◯部 △△
電話:◯◯ メール:◯◯
例文10 取引先との少人数の新年会(候補日を伺う)
件名:新年のご挨拶と、ささやかな会食のお誘い
◯◯様
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
株式会社△△の△△です。
昨年のプロジェクトのお礼も兼ねて、弊社◯◯とともに、新年のご挨拶の席を設けさせていただけないでしょうか。
候補日:1月◯日(◯)/1月◯日(◯)/1月◯日(◯)いずれも18:30〜
場所は◯◯様のご都合のよい地域でお探しします。
ご都合が合わない場合は、どうぞご遠慮なくお知らせください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
注意
取引先を少人数で招く会は、日時をこちらで決めてしまわず、候補日を示して都合を伺ってください。 相手が日程を選べるので受けやすく、都合が悪いときも断りやすくなります。多数の取引先を招く賀詞交歓会として開く場合の段取りは賀詞交歓会の進め方を参照してください。
再案内・リマインド・変更の例文
例文11 年明けの再案内(未回答の方へ)
件名:【再送・締切1月◯日】新年会のご案内
あけましておめでとうございます。△△です。
年末にご案内した新年会の件です。お休みを挟みましたので、あらためてお送りします。
日時:1月◯日(◯)19:00〜21:00/場所:◯◯/会費:◯◯円
まだご回答いただいていない方は、1月◯日(◯)までにご返信をお願いします。
すでにご回答いただいた方は、このメールへの返信は不要です。
例文12 開催前日のリマインド(出席者へ)
件名:【明日】新年会のご案内(19:00〜/◯◯)
出席の皆さま
明日の新年会のご案内です。
日時:1月◯日(◯)19:00〜21:00
場所:◯◯(地図:◯◯)
会費:◯◯円(おつりのないようご用意いただけると助かります)
遅れる場合・急にご欠席の場合は、△△の携帯(◯◯)までご連絡ください。
お会いできるのを楽しみにしています。
例文13 日時・会場の変更のお知らせ
件名:【変更】新年会の会場が変わりました(1月◯日)
各位
先日ご案内した新年会について、会場を変更します。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
(変更前)◯◯
(変更後)◯◯(住所/◯◯駅 徒歩◯分)
日時・会費に変更はありません。
すでにご回答いただいた出欠はそのまま有効です。
変更により欠席に変わる方は、◯日までにお知らせください。
出欠の催促を角を立てずに送る言い回しはリマインドメールの書き方にもまとめています。
件名と、出欠の回答欄
件名の例(日付・用件・締切を入れる)
- 【1月◯日(◯)】新年会のご案内(出欠締切:1月◯日)
- 【ご案内】◯◯部 新年会(1月◯日 19:00〜)
- 【再送・締切1月◯日】新年会のご案内
- 【明日】新年会のご案内(19:00〜/◯◯)
- 新年会のご案内(1月◯日/株式会社△△) ※取引先向け
回答欄の例(選ぶだけで返せる形)
――ここから返信――
お名前:
ご出欠: 出席 / 欠席 / 途中参加(◯時ごろ)
お飲み物: アルコール / ノンアルコール
食事で配慮が必要なこと(アレルギーなど):
――ここまで――
Point
回答は選択式にしてください。 「ご都合をお聞かせください」と自由記述にすると、返信を書く手間が増えて後回しにされます。人数が多いならフォームで集計し、名前・出欠・飲み物・食事の配慮の4項目に絞ります。
よくある失敗と直し方
| 失敗 | 起きること | 直し方 |
|---|---|---|
| 終了時刻を書かない | 予定が立たず欠席が増える | 「19:00〜21:00(終了予定)」と書く |
| 締切が年末年始の休み中 | 誰も回答しない | 締切は休み明けの日付にする |
| 年内に「あけましておめでとう」と書く | 時期の合わない挨拶になる | 年内は「本年もお世話になりました」 |
| 件名が「新年会について」だけ | 開かれずに埋もれる | 日付と締切を件名に入れる |
| 会費の払い方を書かない | 当日の受付が詰まる | 金額と支払い方法(現金・キャッシュレス)を書く |
| 参加が当然のような書き方 | 断りにくく、不満が残る | 「参加は任意です」を一行入れる |
| 余興の有無を書かない | 指名を恐れて欠席される | やるなら案内に書き、担当者には個別に相談 |
| 取引先に「ご参加ください」 | 改まった場では敬意が足りない | 「ご出席賜りますようお願い申し上げます」 |
| 再案内をしない | 年末の案内が休み明けに埋もれる | 初出社日に再送する |
「新年あけましておめでとうございます」は「新年」と「あけまして」の意味が重なると受け取る人がいます。気になる場合は「あけましておめでとうございます」か「謹んで新年のお慶びを申し上げます」にします。喪中と分かっている相手には「おめでとうございます」を避け、「本年もよろしくお願いいたします」から書き出してください(新年の挨拶メール)。
幹事の段取り
- 01
予算と会費を決める
会社が出すのか、会費制か、補助ありか。 決裁が要るなら先に取る(懇親会費用の負担)。
- 02
会場を押さえる
人数変更ができる期限とキャンセル条件を確認してから仮押さえする。
- 03
案内を出し、年明けに再案内する
上の例文1・2・11を使う。
- 04
飲めない人・食事の配慮を確認する
ノンアルコールの種類、アレルギー、宗教上の制限(飲食の手配)。
- 05
挨拶と乾杯を依頼する
誰に、何分でを事前に伝える(例文6)。
- 06
当日の進行を1枚にする
開会、挨拶、乾杯、歓談、締め。時刻を入れる(幹事の当日の流れ)。
- 07
締めの挨拶と手締めの有無を決める
やるなら誰が、どの締め方か(手締めのやり方)。
- 08
支払いと精算
領収書の宛名、精算の方法と報告。
Point
挨拶を頼む人には、必ず事前に、分数つきで依頼してください。 「一言お願いします」だけだと長くなります。「2分で」と伝える。
送信前のチェックリスト
- 挨拶が出す時期に合っている(年内=本年のお礼/年明け=年始の挨拶)
- 件名に日付と締切が入っている
- 日時は開始と終了予定の両方がある
- 場所は店名・住所・最寄り駅・地図
- 会費の金額と支払い方法(取引先を招く会なら書かない)
- 締切が休み中に当たっていない
- 回答は選択式になっている
- 「参加は任意」の一行がある(社内向け)
- 余興の有無を書いた
- 幹事の連絡先と、当日の緊急連絡先
- 宛先:取引先メールは一斉送信ならBCC、社名・氏名の誤字なし
この記事の要点
- 年内に出すなら本年のお礼から、年明けなら年始の挨拶から書き出す。
- 締切は休み明けに置き、初出社日に再案内する。
- 件名に日付と締切、本文に終了予定時刻と「参加は任意」を入れる。
- 取引先は改まった形で、回答は選択式に。 少人数の会食なら候補日を伺う。
- 余興をやるなら案内に書き、担当者に個別に相談する。
- 挨拶と乾杯は分数つきで事前に依頼する。
FAQ
よくある質問
挨拶、開催の趣旨、日時(開始と終了予定)、場所と最寄り駅、会費と支払い方法、出欠の回答方法と締切、幹事の連絡先です。社内向けなら「参加は任意です」の一行と、余興の有無も書いてください。取引先を招く会では会費は書きません。
開催の1か月以上前に会場を仮押さえし、案内は12月中旬に出すと、年内に概数を把握できます。年末に出した案内は休み明けに埋もれるため、年明けの初出社日に「年末にご案内した件です」と添えて再案内し、そこで最終締切を置きます。
書きません。年が明けていないため、時期の合わない挨拶になります。年内は「本年も大変お世話になりました」から書き出し、文末を「よいお年をお迎えください」で結ぶと自然です。文書の時候も「師走の候」などにします。
「謹んで新年のお慶びを申し上げます」と旧年中のお礼から入り、開催の趣旨、日時、会場を書いて「ご出席賜りますようお願い申し上げます」と結びます。文書なら拝啓〜敬具と記書きの形にし、返信はがきを同封します。メールなら「出席します/欠席します」を選んで返せる形にしてください。
全体向けの一斉メールとは別に、個別に送ると丁寧です。乾杯や挨拶をお願いする場合はその旨と分数を書き、「ご都合が難しい場合もご遠慮なくお知らせください」と断りやすい一言を添えます。「ご参加ください」ではなく「ご出席いただけますでしょうか」と伺う形にします。
部署内やチームのチャットなら、挨拶と日時・場所・会費・締切だけの短い文面で十分です。ただし、日時・場所・会費・締切の4点は省かないでください。遊び心を入れる場合も、参加を強いる表現や、特定の人をいじる表現は避けます。
件名に締切を入れ、回答を選択式にします。「出席/欠席/途中参加」「アルコール/ノンアルコール」「食事の配慮」の項目を返信欄やフォームに用意すると、書く手間が減ります。締切の数日前に未回答の方だけへ再送してください。
年内、開催の1か月以上前が目安です。人数が未確定でも、人数変更ができる期限とキャンセル条件を確認したうえで仮押さえするのが現実的です。年明けから探し始めると、希望の日に空きがないことがあります。
送ってかまいません。新年会は年始の集まりで、喪中でも参加するかどうかは本人が決めることです。ただし文面は「あけましておめでとうございます」を避け、「本年もよろしくお願いいたします」から書き出すと配慮が伝わります。