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地域イベント

出店者募集の文章 例文集
SNS・LINE・チラシ・募集要項

出店者募集の文章は、「どんなイベントで、いつ・どこで、何の店を何区画、いくらで、いつまでに、どこから申し込むか」が最初の数行で分かれば、応募は集まります。下にまずそのまま使える募集文の全文を置きました。◯を埋めればそのまま募集ページになります。続けて、Instagram・X・LINE・チラシの短文、お祭りやハンドメイドなど場面別の書き出し、締切前の再告知、個別の出店依頼、結果の連絡まで、募集の始めから終わりまでの文章を並べています。マルシェ全体の段取りはマルシェの開催方法にまとめています。

更新: 2026-11-01読了:約14分PRODUCER AGENT 編集部

結論

出店者募集の文章は①募集ページ(要項の全文) ②SNS・LINE・チラシの短い告知 ③来てほしい店への個別の依頼 ④応募後の受付・結果・最終案内の4種類に分かれます。短い告知にはテーマ・日時・会場・募集区画・締切・申込先だけを書き、出店料の細部・雨天・禁止事項は募集ページに任せてリンクで案内します。

そのまま使える出店者募集文(募集ページの全文)

募集ページ・note・申込フォームの冒頭に貼る全文です。上から「何のイベントか → 何を募集するか → 条件 → 申し込み方 → 応募後の流れ」の順に並べると、読む側が迷いません。使わない項目は消してください。

【出店者募集】◯◯マルシェ vol.◯(◯月◯日・◯◯公園)

◯◯マルシェは、◯◯の商店街の有志でつくっている小さな市です。
今回のテーマは「◯◯」。◯◯のまちで暮らす人の毎日が、少し楽しくなるお店をお待ちしています。
初めて出店される方も歓迎です。

■ 開催概要
日時:◯月◯日(◯)◯時〜◯時(雨天時は下記「雨天・中止」をご覧ください)
会場:◯◯公園 ◯◯広場(住所:◯◯)
主催:◯◯マルシェ実行委員会
来場の見込み:前回は◯◯の方々にお越しいただきました

■ 募集内容
飲食:◯区画(キッチンカーは◯台)
物販(雑貨・アクセサリー・古着など):◯区画
ワークショップ・体験:◯区画
※ジャンルの偏りを避けるため、選考を行います。

■ 出店条件
区画:◯m×◯m(テント・机・椅子は各自でご用意ください/貸出あり:◯円)
電源:なし(発電機の使用は◯◯)
出店料:◯円(飲食)/◯円(物販・ワークショップ)
支払い:出店決定のご連絡後、◯月◯日までにお振込み

■ 申込方法
下記の申込フォームからお申し込みください。
申込フォーム:◯◯(URL)
締切:◯月◯日(◯)◯時

■ 応募後の流れ
1. お申し込み後、受付完了のメールをお送りします
2. ◯月◯日までに、選考の結果をメールでお知らせします
3. 出店料のお振込みをもって出店確定です
4. 開催の◯日前ごろに、ブースの位置と搬入の案内をお送りします

■ 雨天・中止
小雨決行。中止の判断は当日◯時に行い、◯◯(Instagram・LINE)でお知らせします。
中止の場合の出店料:◯◯(返金する/一部を返金する/返金しない)

■ 食品・火気を扱う方へ
保健所の許可・届出の写し、火気を使う場合はその器具を、申込フォームでお知らせください。

■ 禁止事項
・募集ジャンル以外の販売 ・出店場所の譲渡や共同出店の無断追加
・大きな音を出す演出 ・ごみの放置

■ お問い合わせ
◯◯マルシェ実行委員会(担当:◯◯)
メール:◯◯ Instagram:@◯◯(DMでも受け付けます)

Point

「応募後の流れ」は必ず入れてください。 出店する側がいちばん不安なのは「申し込んだあと、いつ何が来るのか」です。結果の連絡日と、何をもって出店確定になるかが書いてあるだけで、問い合わせが減り、応募もしやすくなります。

媒体別の書き分け(比較表)

同じ募集でも、媒体によって読める長さが違います。全文は募集ページに一つだけ置き、ほかの媒体はそこへの入口にしてください。条件をあちこちに書くと、修正のたびに食い違いが出ます。

媒体長さ必ず入れること書かないこと向く相手
募集ページ・note・フォーム冒頭全文上の全項目、応募後の流れ—応募を決める段階の店
Instagram(画像+本文)短めテーマ・日時・会場・区画・締切・「プロフィールのリンクから」出店料の内訳、禁止事項雑貨・菓子・ハンドメイドの店
X数行イベント名・日時・会場・募集ジャンル・締切・URL条件の細部広く拡散してほしいとき
LINE(公式アカウント・オープンチャット)数行要点と申込URL、締切長い説明前回の出店者、地域のつながり
個別のDM・メール中くらいなぜその店に頼むのか、要項のURL一斉送信と分かる書き方どうしても来てほしい店
チラシ・ポスター見出し+箇条書きイベント名・日時・会場・募集ジャンル・締切・QRコード・問い合わせ先細かい規約店頭・商店街・公共施設に貼る
回覧板・町内会の会報短め日時・会場・募集ジャンル・申込先(電話や紙の申込も書く)SNSだけの申込方法地元の人に出てほしいお祭り

注意

申込フォームのURLはQRコード作成ツールでQRにすると、チラシや投稿画像に載せられます。

募集要項に書く項目と、書き忘れると起きること

項目書くこと書き忘れると起きること
開催概要名称・日時・会場・主催・テーマテーマに合わない応募が増える
募集ジャンルと区画数食・物販・体験などの区分と、それぞれの区画数同じジャンルばかり集まる
ブースの条件区画の広さ、テント・机・椅子の貸出の有無、電源・水道の有無当日、持ち物が足りない店が出る
出店料と支払い方法金額の形(固定・売上の歩合など)、支払期限、振込先支払いの確認に手間がかかる
申込方法と締切申込フォーム、締切の日時、結果の連絡日結果を待つ問い合わせが来る
応募後の流れ受付完了の連絡、結果の連絡日、出店確定の条件、最終案内の時期「申し込めたのか」の確認が続く
選考について選考の有無と、見る観点(テーマとの合い方、ジャンルのバランスなど)落選の理由を個別に問われる
雨天・中止の扱い決行か中止か、判断の時刻、連絡方法、出店料を返すかどうか中止のたびに返金で揉める
食品・火気を扱う店の条件必要な許可や届出の写しの提出、火気の可否、消火器の用意当日、出店できない店が出る
禁止事項とキャンセル販売禁止の品、音量、場所の譲渡の禁止、出店者都合のキャンセルの扱い当日のトラブルを止める根拠がない
搬入・搬出時刻、車両の入れる場所、搬入後の駐車場来場者がいる時間に車が動く
告知への協力主催者の告知画像を出店者のSNSで使ってよいか、店の写真を主催者が使ってよいか写真の使い方で後から行き違いが出る
問い合わせ先担当者名と、受け付ける連絡手段問い合わせが個人のSNSに散らばる

注意

食品を扱う店の手続きは、会場を管轄する保健所によって違います。東京都の場合、行事の種類や出店期間によって必要な手続きが変わり、その一つとして、行事の主催者が「行事開催届」に「臨時出店届」を添えて出す仕組みがあります(東京都保健医療局)。また東京消防庁の管内では、火気使用器具等を使う露店等を開設するときは、開設の3日前までに消防署長への届出が必要です(東京消防庁)。誰がいつまでに何を出すかを、保健所・消防署に確かめたうえで要項に書いてください。詳しくはイベントの食品販売・飲食出店と保健所、キッチンカーはイベントにキッチンカーを呼ぶにはにあります。

SNS・LINE・チラシの短い募集文の例文

Instagram の募集投稿(本文)

【出店者募集】◯月◯日(日)「◯◯マルシェ」を◯◯公園で開きます。テーマは「◯◯」。地元の野菜・パン・焼き菓子・手づくりの雑貨など、毎日が少し楽しくなるお店を募集しています。飲食◯区画/物販◯区画/ワークショップ◯区画。締切は◯月◯日です。募集要項と申込フォームはプロフィールのリンクからどうぞ。

画像には「出店者募集」「イベント名」「日付」「会場」「締切」の5つだけを大きく入れます。本文の最後に、ハッシュタグ(#出店者募集 #◯◯マルシェ #地域名)を付けると、出店先を探している店に届きやすくなります。

X の募集投稿

【出店者募集】◯◯マルシェ|◯月◯日(◯)◯◯公園|飲食・物販・ワークショップ|締切◯月◯日|要項と申込はこちら→(URL) 初出店の方も歓迎です。

LINE(前回の出店者・地域のグループ向け)

いつもありがとうございます。◯◯マルシェ実行委員会の◯◯です。次回は◯月◯日(◯)、◯◯公園で開きます。前回ご出店の皆さまには、一般募集より先にご案内しています。ご出店いただける場合は、◯月◯日までにこちらのフォームからお申し込みください。(URL)

チラシ・ポスターの募集文

出店者さん募集! ◯◯マルシェ ◯月◯日(土)◯時〜◯時 会場:◯◯広場 募集:飲食・物販・ワークショップ 締切:◯月◯日 詳しい募集要項は右のQRコードから。お問い合わせ:◯◯マルシェ実行委員会(担当◯◯)

募集ページの冒頭文(短い版)

◯◯マルシェは、◯◯の商店街を会場に、年に◯回開いている小さな市です。今回は「秋の食卓」をテーマに、季節の食材や、それを使ったお料理・お菓子、食卓まわりの道具のお店を募集します。下記の募集要項をお読みのうえ、申込フォームからお申し込みください。

Point

募集文には、主催者の顔が見える一文を入れてください。 初めて出る店は「どんな人がやっているのか」を気にします。「◯◯商店街の有志でつくっています」の一文で、応募のハードルが下がります。

イベントの種類別の書き出し

募集文の冒頭の二、三行は、イベントの種類で変わります。上の全文テンプレートの導入部分を、次の文に差し替えて使ってください。

イベント書き出しの例文書き足すとよい条件
お祭り・夏祭り(町内会・自治会)今年も◯月◯日・◯日に「◯◯夏祭り」を開きます。地域の皆さんが楽しみにしている夜店を、一緒に盛り上げてくださるお店を募集します。営業時間(夜まで続くか)、照明の有無、火気の可否、町内会への協賛の扱い
ハンドメイド・クラフト作り手と直接話せる「◯◯クラフト市」です。作品の背景を伝えてくださる作家さんの出展をお待ちしています。委託販売の可否、ワークショップ併設の可否、作品写真の提出
キッチンカー◯◯広場で開く「◯◯フェス」に、キッチンカーで出店してくださる方を募集します。車両の大きさの上限、電源・給排水、営業許可の写し、出店料の形
商店街・店舗の軒先◯◯商店街の各店の前を会場にした「◯◯軒先市」を開きます。商店街のお店と一緒に、通りをにぎやかにしてくださる方を募集します。どの店の前に入るか、店舗との取り決め、搬入の動線
フリーマーケット家庭の不用品やコレクションを持ち寄る「◯◯フリマ」の出店者を募集します。個人の方も歓迎です。販売禁止の品、業者の出店の可否、区画の広さ
学校・PTA・地域のバザー◯◯小学校の「◯◯まつり」で、地域のお店の出店を募集します。売上の一部を◯◯に役立てます。来場者の年齢層、販売できない品、売上の扱いの説明
クリスマス・季節のマーケット◯月◯日から◯日まで、◯◯で「◯◯クリスマスマーケット」を開きます。季節の雑貨や温かい飲み物のお店を募集します。複数日の出店か単日か、夜間の照明、防寒

フリーマーケットで中古品を扱う場合の考え方はフリーマーケットと法律に、クラフト系はクラフトフェアの開き方にあります。

募集期間中に出す追加の投稿

告知は一度出して終わりにしないでください。「残り区画」「締切前」「延長」「募集終了」の投稿を出すと、迷っていた店が申し込むきっかけになります。

残り区画のお知らせ

【出店者募集・残り区画のお知らせ】◯◯マルシェ(◯月◯日)は、物販の区画が残り◯つになりました。飲食は募集を締め切りました。ご検討中の方は、プロフィールのリンクからお早めにどうぞ。

締切前のリマインド

◯◯マルシェの出店者募集は、◯月◯日(◯)◯時で締め切ります。テーマ「◯◯」に合うお店、まだお待ちしています。

締切の延長

◯◯マルシェの出店者募集の締切を、◯月◯日(◯)まで延ばします。ワークショップの区画にまだ空きがあります。すでにお申し込みの方の選考結果は、予定どおり◯月◯日にお知らせします。

募集終了と御礼

◯◯マルシェの出店者募集は締め切りました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。結果は◯月◯日までにメールでお知らせします。出店者の紹介は、開催までこのアカウントで順に投稿していきます。

出店者の紹介投稿(開催前)

【出店者紹介】◯◯マルシェ(◯月◯日)に出店する「◯◯」さん。◯◯で育てた◯◯を使った焼き菓子を持ってきてくださいます。当日は◯◯の販売も。お楽しみに。

注意

出店者の紹介投稿で店の写真を使う場合は、使ってよいかを申込フォームで確認しておきます。要項の「告知への協力」に書いておくと手間が省けます。

知っている店に個別に声をかける文例

告知だけでは、テーマにぴったりの店は集まりきりません。来てほしい店には個別に声をかけてください。 店頭で直接頼むのがいちばん伝わりますが、メールやDMで頼む場合の文例です。

初めて声をかける店へ(メール・DM)

突然のご連絡失礼いたします。◯◯マルシェ実行委員会の◯◯と申します。◯月◯日に◯◯広場で「秋の食卓」をテーマにしたマルシェを開催します。以前、◯◯で貴店の◯◯をいただき、ぜひこのマルシェにも出ていただきたいと思いご連絡しました。募集要項をお送りしますので、ご検討いただけましたら幸いです。ご不明な点は、お気軽にお尋ねください。

前回出てくれた店へ(再出店のお願い)

◯◯様 先日の◯◯マルシェでは、ご出店いただきありがとうございました。◯◯を目当てにいらしたお客様が多く、私たちもうれしく拝見していました。次回は◯月◯日に開きます。またご一緒できましたら幸いです。一般の募集を始める前にご案内しております。ご都合がよろしければ、◯月◯日ごろまでにお知らせください。

注意

「なぜあなたに頼むのか」を一文入れると、一斉送信のお知らせと区別されます。断られても関係が続くよう、返事の期限は急かさずに書いてください。

申込フォームで聞く項目

申込フォームで聞く項目が足りないと、選考のあとに一店ずつ聞き直すことになります。次の項目を入れておくと、選考・配置・最終案内までフォームの回答だけで進められます。

  • 店名(屋号)と、担当者の氏名・連絡先(メール・電話)
  • 出店ジャンル(飲食・物販・ワークショップ)と、主な販売品目・価格帯
  • 商品やブースの写真、またはInstagram・ホームページのURL
  • 火気・電源・水道を使うかどうか、使う器具
  • 食品を扱う場合、営業許可や届出の状況
  • 車両での搬入の有無と、車の大きさ
  • ほかの店との共同出店の有無
  • 雨天・中止の扱い、禁止事項に同意するかどうか
  • 店の写真を告知に使ってよいかどうか
  • 主催者への要望・質問

フォームで集める連絡先は個人情報です。何に使うかをフォームの冒頭に書いておきます。考え方はイベントの個人情報の扱いにあります。

受付・選考結果・キャンセル待ちの連絡文

受付完了(自動返信メール)

◯◯マルシェへのお申し込みを受け付けました。ありがとうございます。選考の結果は◯月◯日までに、このメールアドレスへお知らせします。お申し込みの内容を変えたい場合は、このメールにご返信ください。

出店決定のお知らせ

このたびは◯◯マルシェにお申し込みいただき、ありがとうございます。選考の結果、ご出店をお願いすることになりました。出店料◯円のお支払いを、◯月◯日までに下記の口座へお願いいたします。ブースの位置と当日の搬入時刻は、◯月◯日ごろに改めてご案内します。当日、お会いできるのを楽しみにしています。

見送りのお知らせ

このたびは◯◯マルシェにお申し込みいただき、誠にありがとうございました。多くのお申し込みをいただき、ジャンルのバランスを考えて選考しました結果、今回はご出店をお願いすることができませんでした。ご期待に沿えず申し訳ございません。次回の募集の際には改めてご案内いたしますので、またご検討いただけましたら幸いです。

キャンセル待ちのご案内

このたびはお申し込みいただき、ありがとうございました。今回は区画が埋まってしまい、すぐにご出店をお願いすることができませんでした。キャンセルが出た場合に、先にご案内してもよろしいでしょうか。ご希望の場合は、このメールにご返信ください。◯月◯日までに空きが出なければ、改めてお知らせします。

Point

見送りの理由は「ジャンルのバランス」程度にとどめ、店の評価は書かないでください。 次回また応募してもらえる関係を残すことが大切です。断りの文の型はお断りメールの書き方にもあります。

出店者への最終案内

開催の少し前に、出店者全員に最終案内を送ります。ここで漏れがあると、当日の朝に電話が鳴り続けます。

◯◯マルシェ出店者の皆さま いよいよ◯月◯日です。当日のご案内をお送りします。添付の配置図で、ブースの番号をご確認ください。搬入は◯時〜◯時、車両は◯◯の入口からお入りいただき、荷下ろしのあとは◯◯駐車場へ移動をお願いします。雨天の場合は、当日◯時に◯◯でお知らせします。当日の本部は◯◯、連絡先は◯◯(担当◯◯)です。

  • ブースの番号と配置図
  • 搬入の時刻と車両の入口、搬入後の駐車場
  • 電源・水道・ごみの扱い
  • 雨天の判断時刻と連絡方法(どこに何時に流すか)
  • 当日の本部の場所と連絡先
  • 開場・閉場の時刻と、搬出を始めてよい時刻
  • 主催者からの告知画像(出店者のSNSで使ってもらう)

出店者の一覧と出欠は出欠表の作成ツールで、ブースに貼る店名の札は名札作成ツールで印刷できます。

よくある失敗と防ぎ方

失敗起きること防ぎ方
条件が決まる前に告知した問い合わせへの答えがその場しのぎになり、店ごとに条件が違ってしまう募集ページの全文を先に固め、告知はその入口にする
SNSに条件を全部書いた長くて読まれない。修正のたびに投稿と要項が食い違う短文は要点とリンクだけにする
締切の時刻を書かなかった締切日の夜に申し込んだ店の扱いで迷う「◯月◯日(◯)◯時」まで書く
結果の連絡日を書かなかった「申し込めていますか」の問い合わせが続く応募後の流れを番号付きで書く
雨天時の出店料を決めていなかった中止のたびに返金で揉める返す・一部返す・返さないのどれかを要項に書く
申込先が複数あるDM・メール・電話に申込が散らばり、漏れが出る申込はフォーム一つに絞り、問い合わせ先は別に書く
見送りの連絡をしなかった次の募集で声をかけにくくなる見送りの店にも、結果の連絡日までに必ず連絡する

募集文を出す前のチェックリスト

  • イベント名・日時(曜日と時刻まで)・会場の住所が入っている
  • テーマと、どんな店に来てほしいかが一文で書いてある
  • 募集ジャンルごとの区画数が書いてある
  • 出店料・支払い期限・支払い方法が書いてある
  • 区画の広さと、テント・机・電源の有無が書いてある
  • 締切の日時と、申込先(一つ)が書いてある
  • 応募後の流れ(受付・結果の連絡日・出店確定の条件)が書いてある
  • 雨天・中止の判断と、出店料の扱いが書いてある
  • 食品・火気を扱う店に必要な手続きを、保健所・消防署に確かめた
  • 問い合わせ先の担当者名と連絡手段が書いてある
  • 短い告知のリンク・QRコードから、募集ページが開ける

この記事の要点

  • 最初の数行でテーマ・日時・会場・募集区画・出店料・締切・申込先が分かるように書く。
  • 全文は募集ページに一つだけ置き、SNS・LINE・チラシはそこへの入口にする。
  • 応募後の流れ(受付・結果の連絡日・出店確定の条件)と、雨天時の出店料の扱いを必ず書く。
  • 告知は一度で終わらせず、残り区画・締切前・募集終了の投稿を続ける。
  • 来てほしい店には個別に声をかけ、「なぜあなたに頼むのか」を一文入れる。
  • 見送りの理由はジャンルのバランス程度にとどめ、店の評価は書かない。

FAQ

よくある質問

01出店者募集の文章には何を書けばよいですか?

イベント名とテーマ、日時、会場、募集ジャンルと区画数、出店料と支払い方法、区画の広さと貸出の有無、申込方法と締切、応募後の流れ、雨天・中止の扱い、禁止事項、問い合わせ先です。SNSやチラシの短い告知では、このうちテーマ・日時・会場・区画・締切・申込先だけを書き、残りは募集ページに任せます。

02出店者募集のSNS投稿にはどんな文章を書けばよいですか?

「【出店者募集】◯月◯日に◯◯でマルシェを開きます。◯◯なお店を募集しています。募集区画、締切、募集要項はプロフィールのリンクから」のように、要点とリンク先だけを書きます。画像には「出店者募集」・イベント名・日付・会場・締切を大きく入れます。

03出店者募集のチラシに載せる項目は?

イベント名、日時、会場、募集ジャンル、締切、詳しい要項へのQRコード、問い合わせ先です。出店料や条件の細部はQRコードの先の募集ページに載せます。

04応募が集まらないときは、どうすればよいですか?

残り区画や締切前のお知らせを投稿し直す、前回の出店者にLINEやメールで先に案内する、来てほしい店に個別に声をかける、の3つを試してください。募集文に「初出店の方も歓迎」「主催者がどんな人か」の一文を足すと、迷っている店が申し込みやすくなります。

05出店を見送る店には、どう連絡すればよいですか?

お申し込みへのお礼、ジャンルのバランスを考えて選考したこと、今回は見送りになったこと、次回の募集でまた案内することを伝えます。店の評価に触れる理由は書かないほうが、次の応募につながります。

06食品を扱う店を募集するとき、主催者が気をつけることは?

必要な手続きは会場を管轄する保健所によって違います。東京都の場合、行事の主催者が「行事開催届」に「臨時出店届」を添えて出す仕組みがあります。火気を使う店があれば、消防署への届出も確かめます。誰が何を出すかを確かめたうえで、要項に書いてください。

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