顧客イベント
ユーザー会とは
目的・メリット・始め方と例文集
ユーザー会とは、同じ製品やサービスを使っている人が集まり、使い方・工夫・困りごとを共有する会です。セミナーが「企業から利用者へ」話す場なのに対し、ユーザー会は「利用者どうし」が話す場で、主催する企業は会場と進行を用意し、出た要望に応える役に回ります。このページでは、意味と目的をまず押さえたうえで、初めて開く担当者がそのまま使える手順・プログラム・例文・チェックリストを一つにまとめました。
結論
ユーザー会とは、ある製品を使っている人たちが顔を合わせ、自分の使い方や困りごとを持ち寄って話し合う会です。主催企業にとっては利用の定着、要望の把握、利用者どうしのつながりづくりが、参加する利用者にとってはほかの利用者の使い方を知り、相談できる相手を得ることが主な目的になります。
ユーザー会とは(3行でわかる要点)
| 問い | 答え |
|---|---|
| 何をする会? | 利用者が自分の使い方や工夫を発表し、参加者どうしで質問・意見交換をする |
| 誰が主役? | 利用者。主催企業は進行と会場を用意し、説明は短くする |
| 何のため? | 企業は利用の定着と要望の把握、利用者は使い方のヒントと相談相手を得るため |
| どんな形? | 会場での開催、オンライン、両方を組み合わせた形。少人数の初回から始められる |
Point
迷ったら「利用者が話す時間が半分以上あるか」で判断してください。 企業の説明が大半を占めるなら、それはユーザー会ではなく製品説明会です。
セミナー・勉強会・オンラインコミュニティとの違い
ユーザー会は、似た名前の催しと混同されやすいものです。違いは誰が話すかと話が向かう方向にあります。
| 種類 | 主に話す人 | 話の向き | 向いている目的 |
|---|---|---|---|
| ユーザー会 | 利用者 | 利用者どうし(横) | 活用事例の共有、要望の把握、つながりづくり |
| セミナー・ウェビナー | 企業・講師 | 企業から参加者へ(一方向) | 知識の提供、見込み客の獲得 |
| 勉強会・ハンズオン | 講師と参加者 | 手を動かして学ぶ | 操作や設定の習得 |
| オンラインコミュニティ(掲示板・チャット) | 利用者 | 利用者どうし(常時) | 日々の質問と回答、情報の蓄積 |
| 顧客感謝イベント | 企業 | 企業から顧客へのお礼 | 関係の維持、感謝を伝える |
ユーザー会の目的とメリット
主催企業のメリット
| メリット | 当日の内容に表れるもの | 成果の見方(例) |
|---|---|---|
| 利用の定着 | 活用事例の発表、便利な使い方の紹介 | 参加企業の利用状況の変化、使われていなかった機能の利用 |
| 要望・不満の把握 | 開発担当との意見交換、グループでの話し合い | 集まった要望の件数と内容、次回までに回答できた割合 |
| 利用者どうしのつながり | 業種や規模の近い人どうしの交流 | 次回の参加、コミュニティでの発言 |
| 事例・推薦の声の発掘 | 登壇者の発表、交流での会話 | 事例記事への協力の了承 |
参加する利用者のメリット
- ほかの会社の使い方を具体的に知ることができる。マニュアルには載っていない運用の工夫が聞ける。
- 同じ悩みを持つ相談相手ができる。社内に詳しい人がいない担当者ほど助かる。
- 開発・サポートの担当者に直接要望を伝えられる。
- 今後の予定を早めに知ることができる。社内の計画を立てやすくなる。
Point
目的は一つか二つに絞ってください。 すべてを盛り込むと企業側の説明が増え、利用者が話す時間がなくなります。初回なら「利用の定着」と「つながり」の二つを選ぶと、プログラムを組みやすくなります。
ユーザー会の主な型(事例を調べるときの見方)
ユーザー会の形はさまざまですが、誰が運営するかとどこで集まるかで整理すると、自社に合う形を選びやすくなります。
| 型 | 運営する人 | 向いている場合 | 気をつけること |
|---|---|---|---|
| 企業主催の全体会 | 主催企業 | 初回、利用者の数がまだ少ない | 企業の説明が長くなりやすい |
| 役割・業種別の分科会 | 企業+利用者の協力者 | 利用者が増え、使い方が分かれてきた | 分科会ごとに進行役が要る |
| 利用者の有志が主導する会 | 利用者 | 熱心な利用者が育っている | 企業は場所や告知の支援に回り、口を出しすぎない |
| 地域別の会 | 企業または地域の利用者 | 利用者が各地に散らばっている | 地域ごとの進め方の差をそろえる |
| オンラインの定例会 | 主催企業 | 遠方の利用者が多い、短時間で頻繁に開きたい | 交流が薄くなりやすい |
注意
他社の事例を調べるときは、運営の主体・開催の間隔・発表しているのは誰か・企業の説明の割合の四つを見ると、自社でまねできる部分が見つかります。各社の内容は公式サイトの最新情報で確認してください。
ユーザー会の始め方(初回の企画の手順)
- 01
目的と成果の見方を決める
上の表から目的を一つか二つ選び、終わった後に何を見るか(要望の数、次回の参加など)を書き出します。
- 02
対象を絞る
全利用者に開くか、管理者・現場の担当者など役割を絞るかを決めます。初回は、日頃やりとりの多い利用者に声をかけて少人数で開くと運営しやすくなります。
- 03
事例を話してくれる利用者を探す
カスタマーサクセスや営業の担当者に、うまく活用している顧客を挙げてもらいます。登壇は一社でも十分です。
- 04
形式と日時を決める
会場・オンライン・両方の組み合わせから選びます(下の比較表)。業務として参加する人が多いので、平日の日中か夕方が候補です。
- 05
プログラムを組む
利用者の発表と交流を中心に、企業側の説明は短くします。
- 06
案内を送る
誰向けの会か、何が得られるか、商品紹介の時間があるかを書いて送ります(下の例文)。申込フォームでは利用目的を示します。
- 07
当日を運営する
司会、受付、各テーブルの進行役、記録係を決めておきます。社内の参加者は売り込みをせず聞き役に回ります。
- 08
振り返りと次回の予告
お礼とアンケートを送り、出た要望への回答の時期を伝えます。次回の時期もこのとき知らせます。
役割分担と準備の抜けは顧客イベントの企画の進め方にもまとめています。
会場・オンライン・ハイブリッドの比較
| 形式 | よい点 | 難しい点 | 向いている会 |
|---|---|---|---|
| 会場 | 雑談が生まれやすく、つながりが深まる | 会場費がかかる、遠方の人が来にくい | 初回、交流を重視する会 |
| オンライン | 場所を問わず参加でき、録画も残せる | 発言が出にくく、交流が薄くなりやすい | 事例の共有中心、定例の会 |
| ハイブリッド | 両方の参加者を取り込める | 配信と会場の進行の両方に人手が要る | 利用者が増えてからの全体会 |
オンラインで開くときは、少人数のグループに分ける時間を入れると発言が出やすくなります(オンライン交流会のやり方)。両方を組み合わせる場合の段取りはハイブリッド開催を参照してください。
当日のプログラム例
会場で開く場合
| 順番 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 開会の挨拶 | 主催企業から短く。参加へのお礼と今日の流れ |
| 2 | 利用者の事例発表 | 導入前の課題、工夫したこと、うまくいかなかったこと |
| 3 | 質疑応答 | 司会が最初の質問を用意しておくと話が始まりやすい |
| 4 | 短い発表(ライトニングトーク) | 複数の利用者が一人数分ずつ、小さな工夫を紹介する |
| 5 | グループでの意見交換 | 業種や使い方の近い人どうしでテーブルを分ける |
| 6 | 今後の予定の共有 | 新機能や改善の予定を短く |
| 7 | 交流の時間 | 社内の担当者が各テーブルを回る |
オンラインで開く場合
| 順番 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 開会と接続の確認 | チャットに一言書いてもらい、書き込みに慣れてもらう |
| 2 | 利用者の事例発表 | 質問はチャットで随時受け付ける |
| 3 | 少人数の部屋での意見交換 | 各部屋に社内の進行役を一人置く |
| 4 | 全体での共有と質疑 | 部屋で出た話を代表者に短く話してもらう |
| 5 | 今後の予定と次回の案内 | アンケートの案内もここで |
時間割はタイムテーブル作成ツール、グループ分けはチーム分けツール、名札は名札作成ツールで作れます。
参加者が発言しやすくなる工夫
- テーマで対象を絞る。「導入したばかりの担当者向け」「管理者向け」のように絞ると、話がかみ合います。
- 質問を申込時に集めておく。当日、司会が「事前にいただいた質問から」と始められます。
- テーブルに話題のカードを置く。「最近いちばん助かった使い方」など一つ書いておくと最初の一言が出ます(アイスブレイクのネタ)。
- 名札に「使っている機能」「困っていること」を書いてもらう。話しかけるきっかけになります。
- 社内の参加者は聞き役に徹する。利用者の話をさえぎって説明を始めないよう、事前に社内で申し合わせます。
そのまま使える例文
社名・製品名・日時は◯◯の部分を書き換えて使ってください。
初回の案内メール(利用者向け)
件名:【ご案内】◯◯ユーザー会を開催します(◯月◯日)
いつも◯◯をご利用いただき、ありがとうございます。このたび、利用者の皆さまが使い方や工夫を共有する「◯◯ユーザー会」を初めて開催することになりました。
当日は、◯◯株式会社の◯◯様に日頃の活用方法をご紹介いただくほか、参加者どうしで意見を交わす時間を設けます。弊社からの説明は、今後の予定のご紹介のみ短く行います。
日時:◯月◯日(◯)◯時〜◯時
場所:◯◯(オンライン参加も可能です)
対象:◯◯をご利用中のご担当者さま
参加費:無料
お申し込み:◯◯(◯月◯日まで)
日頃の使い方でお困りのことがあれば、お申し込みの際にお書き添えください。当日の話題にさせていただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。
登壇してくれる利用者への依頼文
いつも◯◯をご利用いただき、ありがとうございます。◯月◯日に、利用者の皆さまが集まるユーザー会を開くことになりました。◯◯様が◯◯の業務で工夫してお使いくださっていると弊社の担当者より聞き、ぜひその取り組みをほかの利用者の皆さまにご紹介いただけないかと考えております。
お話しいただきたいのは、導入前のお困りごと、工夫されている点、うまくいかなかった点の三つです。時間は◯分ほどで、資料は弊社で作成のお手伝いもいたします。御社名を出してよいか、発表の内容を後日公開してよいかは、別途ご相談させてください。ご検討いただけましたら幸いです。
社内への協力依頼(カスタマーサクセス・営業向け)
◯月◯日にユーザー会を開きます。つきましては、◯◯を上手に活用されているお客さまを一社以上、◯月◯日までに教えてください。発表をお願いできそうな方と、参加をおすすめしたい方を分けて書いていただけると助かります。当日は売り込みの場にしない方針です。ご参加いただく場合も、お客さまのお話を聞く役をお願いします。
前日のリマインド
件名:【明日開催】◯◯ユーザー会のご案内
明日◯時から、◯◯ユーザー会を開催します。会場は◯◯です(オンラインの方は下記のURLからご参加ください)。お申し込み時にいただいたご質問は、当日の意見交換の時間に取り上げます。お気をつけてお越しください。
当日の開会の挨拶
本日はお忙しいところお集まりいただき、ありがとうございます。今日の会は、弊社が説明をする場ではなく、皆さまどうしで使い方や工夫を共有していただく場です。弊社の社員も参加していますが、今日は聞き役に回ります。ご要望や厳しいご意見も、ぜひそのままお聞かせください。いただいた声には、次回までにお答えします。
終了後のお礼とアンケートのお願い
件名:◯◯ユーザー会へのご参加ありがとうございました
昨日はユーザー会にご参加いただき、ありがとうございました。当日の発表資料は、登壇者の了承を得た範囲で下記に掲載しています。
今後の会をよりよくするため、アンケートにご協力いただけますと幸いです(◯分ほどで終わります)。いただいたご要望への回答は、◯月中にお知らせします。次回は◯月ごろの開催を予定しています。
要望への回答の連絡
先日のユーザー会でいただいたご要望について、検討の結果をお知らせします。対応を決めたもの、検討中のもの、今回は見送るものに分けて、理由とあわせて下記にまとめました。見送ったものも、今後の参考として引き続き記録しています。
運営の協力者の募集
ユーザー会を、利用者の皆さまと一緒につくっていきたいと考えています。次回のテーマ選びや当日の司会にご協力いただける方を募集します。ご負担にならない範囲で構いません。ご関心のある方は、◯◯までご連絡ください。
登壇者へのお礼は講演・登壇のお礼メール、アンケートの設問はセミナーアンケートの項目と質問例も参考になります。
続けるための運営のコツ
- 出た要望には、次回までに回答する。「聞いただけ」で終わると、次回の参加が減ります。対応しないものも理由を添えて伝えます。
- 利用者の中から運営の協力者を募る。司会やテーマ選びを一緒に考えてもらうと、会が利用者のものになります。
- 開催の間隔を決めて予告する。次回の時期を当日に伝えると、予定を空けてもらいやすくなります。
- 毎回、新しい登壇者を一人入れる。同じ人ばかりが話すと、新しい参加者が入りにくくなります。
- 会の様子を記事にして残す。参加できなかった利用者にも伝わります(イベントレポートの書き方)。
- 会と会の間はオンラインの場でつなぐ。チャットや掲示板で質問を受けておくと、次回の話題が自然に集まります。
よくある失敗と対策
| 失敗 | 起きること | 対策 |
|---|---|---|
| 企業の説明や売り込みが長い | 利用者が「営業の場」と受け取り、次から来ない | 企業の説明は今後の予定の共有だけに絞り、案内にもそう書く |
| 集客が足りない | 当日の話し合いが成り立たない | 担当者から個別に声をかける。初回は少人数を前提に会場を選ぶ |
| 意見交換で誰も話さない | 時間を持て余す | 事前の質問、話題のカード、各テーブルの進行役を用意する |
| 要望を聞いたまま放置する | 不満が増え、信頼が下がる | 回答の時期を当日に約束し、守る |
| 毎回同じ人だけが話す | 新しい参加者が入りにくい | 新しい登壇者を毎回入れ、初参加の人の席を分けない |
| 未発表の情報を話してしまう | 社外に広まり、修正が利かない | 話してよい範囲を社内で事前に決め、録画や資料の公開範囲も決めておく |
参加者名簿・写真・発表資料の扱い
ユーザー会は他社の担当者どうしが顔を合わせる場なので、情報の扱いを事前に決めておきます。
- 申込フォームで利用目的を示す。個人情報保護法第21条第2項は、本人から直接書面(電磁的記録を含む)で個人情報を取得する場合、あらかじめ本人に利用目的を明示するよう定めています。ユーザー会の運営、次回の案内など、使い道を書いておきます。
- 参加者名簿を他の参加者や登壇企業に渡さない。同法第27条第1項は、法令に基づく場合などの例外を除き、あらかじめ本人の同意を得ずに個人データを第三者に提供してはならないと定めています。名刺交換は参加者どうしに任せます。
- 写真・録画は撮る前に知らせる。案内と当日の冒頭で、撮影の有無と使い道、写りたくない人への配慮を伝えます(イベント写真の撮影指示)。
- 発表資料の公開は登壇者の了承を取る。社名や数字が入っている資料は、公開してよい範囲を個別に確認します。
注意
条文はe-Gov法令検索(個人情報の保護に関する法律)で確認できます。自社が個人情報取扱事業者に当たるかなど、個別の判断は社内の担当部署に確認してください。
ユーザー会の準備チェックリスト
企画のとき
- 目的を一つか二つに絞り、終わった後に見るものを決めたか
- 対象(全利用者か、役割・業種を絞るか)を決めたか
- 登壇してくれる利用者の了承と、社名・資料の公開範囲を確認したか
- 利用者が話す時間がプログラムの半分以上あるか
- 社内で話してよい範囲(未発表の情報)を決めたか
案内のとき
- 誰向けの会か、何が得られるか、商品紹介の時間があるかを書いたか
- 申込フォームに利用目的を書いたか
- 事前の質問を集める欄を設けたか
- 撮影・録画の有無を案内に書いたか
当日
- 司会、受付、テーブルの進行役、記録係を決めたか
- 話題のカードと名札を用意したか
- 社内の参加者に「聞き役に回る」と伝えたか
- 次回の時期と要望への回答の時期を伝える場面を入れたか
終わった後
- お礼とアンケートを送ったか
- 出た要望を一覧にし、担当部署に渡したか
- 約束した時期までに要望への回答を送ったか
- 開催レポートを書き、次回の案内を始めたか
参加者の服装の案内
ユーザー会は業務の一環として参加する人が多いため、「平服でお越しください」と案内すれば、普段の仕事の服装で来てもらえます。会場の雰囲気がカジュアルなら「ビジネスカジュアルで構いません」と書き添えると迷いません。主催企業の社員も、利用者より改まりすぎない服装にそろえると話しかけやすくなります。
この記事の要点
- ユーザー会は利用者どうしが使い方と事例を共有する場。セミナーと違い、主役は利用者。
- 目的は利用の定着・要望の把握・つながりづくりから一つか二つに絞る。
- プログラムは利用者の発表と意見交換が中心。企業の説明は今後の予定だけ短く。
- 案内・登壇依頼・お礼・要望への回答まで例文を用意しておくと、少人数でも回せる。
- 出た要望には次回までに回答し、名簿や資料は本人・登壇者の了承の範囲で扱う。
FAQ
よくある質問
同じ製品やサービスを使っている人が集まり、使い方や工夫、課題を共有する会です。主催企業にとっては利用の定着、要望の把握、利用者どうしのつながりづくりが目的になります。
セミナーは企業や講師が参加者に向けて話す一方向の場、ユーザー会は利用者どうしが事例を共有し意見を交わす場です。ユーザー会では企業の説明を短くし、利用者が話す時間を中心にします。
利用者による活用事例の発表、質疑応答、複数の利用者による短い発表(ライトニングトーク)、業種や使い方の近い人どうしの意見交換、主催企業からの今後の予定の共有、交流の時間などです。
決まった人数はありません。初回は、日頃やりとりの多い利用者に声をかけて少人数で開くと、話し合いがまとまりやすく、運営の負担も小さくなります。
開けます。場所を問わず参加できる一方で発言が出にくいので、少人数の部屋に分けて話す時間を入れ、質問はチャットで随時受け付けると進めやすくなります。
カスタマーサクセスや営業の担当者に、うまく活用している顧客を挙げてもらい、個別に依頼します。話してほしいこと、時間、資料作成の手伝い、社名を出してよいかを伝えると引き受けてもらいやすくなります。
本人の同意なく渡すのは避けてください。個人情報保護法第27条第1項は、例外を除き、あらかじめ本人の同意を得ずに個人データを第三者に提供することを禁じています。名刺交換は参加者どうしに任せます。
業務として参加する人が多いので、普段の仕事の服装で問題ありません。主催者は案内に「平服でお越しください」「ビジネスカジュアルで構いません」と書いておくと参加者が迷いません。