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ネタ

会議のアイスブレイクネタ90選
1分でできる話題と、そのまま使える進行の例文

会議のアイスブレイクで困ったら、「今の気分を天気で言うと?」と一人ひとこと聞くだけで十分です。目的は盛り上げることではなく、全員が一度声を出して、本題で発言しやすくすること。このページでは、会議で使えるネタを場面別に90のネタ、所要時間と向いている人数つきで並べ、進行役がそのまま読める台本と、やりがちな失敗の直し方までまとめました。

更新: 2026-11-01読了:約10分PRODUCER AGENT 編集部

結論

会議のアイスブレイクは①1分前後で終わる ②正解がなく誰でも答えられる ③答えたくない人がパスできるの3つを満たすネタを選びます。最後に「今日いちばん決めたいことは?」のような会議の目的につながる問いを置くと、そのまま本題に入れます。

結論:迷ったらこの3つ(会議の種類別)

会議まず使うネタ進行役の一言
社内の定例・少人数今の気分を天気で「一人ひとこと、今の気分を天気で教えてください。私は晴れです」
初対面・社外との打ち合わせ自己紹介に一つ足す「お名前とご担当に加えて、今回楽しみにしていることを一言お願いできますか」
オンライン・大人数チャットで一斉に一言「今いる場所の天気を、チャットに一言で書いてください」

Point

ネタ選びより大事なのは「進行役が最初に答える」こと。答えの長さと軽さの見本になり、参加者が身構えずに済みます。

ネタの選び方:場面・人数・時間で決める

場面向いている形避けたい形
社内の定例一言チェックイン、最近のよかったこと、二択毎回同じ長いゲーム
初対面・社外自己紹介に一つ足す、共通点探しプライベートに踏み込む質問、罰ゲームのあるゲーム
企画・アイデア出しもしも系の問い、古今東西正解があるクイズ(間違えると萎縮する)
報告・意思決定の会議今日決めたいことを一言盛り上がりすぎて時間を食うゲーム
オンラインチャット・リアクションで一斉に答える一人ずつ長く話す形
大人数挙手、チャット、隣の人と話す全員に順番に話してもらう形
役職者・上司がいる立場に関係なく答えられる話題(天気・季節・二択)仕事の出来や評価を連想させる話題
使える時間目安のやり方
30秒挙手・チャットで一斉に答える二択
1分少人数で一人ひとこと(天気・最近のよかったこと)
2〜3分ペアで話して一言共有、古今東西を一周
5分初対面の会議で共通点探し、他己紹介

一言チェックインのネタ10個(社内の会議・1分)

  1. 01今の気分を天気で言うと?
  2. 02今の気分を色で言うと?
  3. 03今日の調子を10段階で言うと?(理由は言わなくてよい)
  4. 04今日の会議で決まるとうれしいことは?
  5. 05この会議に来る直前まで何をしていましたか?
  6. 06今日の午後、いちばん楽しみな予定は?
  7. 07今日の自分に一言タイトルをつけると?
  8. 08今週を一言で振り返ると?
  9. 09今、頭の何割がこの会議に向いていますか?
  10. 10この会議が終わったら、まず何をしますか?

注意

「頭の何割がこの会議に向いているか」は、急ぎの仕事を抱えた人がいることが全員に分かるので、進行役が時間配分を考える手がかりにもなります。

二択のネタ10個(30秒・挙手やチャットでも)

  1. 01朝型と夜型、どちら?
  2. 02犬派と猫派、どちら?
  3. 03旅行は計画派と行き当たりばったり派、どちら?
  4. 04仕事中に飲むのはコーヒー派とお茶派、どちら?
  5. 05メモは手書き派とデジタル派、どちら?
  6. 06夏休みは海派と山派、どちら?
  7. 07宿題は先に片づける派と最後にまとめる派、どちらでしたか?
  8. 08ご飯とパン、朝食はどちら?
  9. 09メールは届いたらすぐ返す派とまとめて返す派、どちら?
  10. 10締切は早めに出す派とぎりぎりまで粘る派、どちら?

二択は答えるのに迷いがなく、人数が多くても挙手で一瞬で終わるのが強みです。仕事の進め方に関わる二択(メールの返し方・締切)は、そのままチームの癖を知る材料になります。

最近の小さな話のネタ10個(1分)

  1. 01この一週間で、ちょっとよかったことは?
  2. 02最近食べて、おいしかったものは?
  3. 03最近知って「へえ」と思ったことは?
  4. 04最近買ってよかったものは?
  5. 05最近ハマっていることは?
  6. 06週末にしたことを一つ
  7. 07最近見た映画・ドラマ・動画で、人に勧めたいものは?
  8. 08最近始めたこと、続けていることは?
  9. 09通勤中や休憩中によくしていることは?
  10. 10最近いちばん笑ったことは?

仕事につながる話題のネタ10個(1分)

  1. 01最近使って便利だった道具やアプリは?
  2. 02仕事中の集中のスイッチの入れ方は?
  3. 03今週いちばん時間を使った仕事は?
  4. 04最近、誰かに助けられたことは?(お礼を言う場にもなる)
  5. 05最近やめてよかった作業や習慣は?
  6. 06入社した頃の自分に一言伝えるなら?
  7. 07仕事で使っている、ちょっとしたショートカットや工夫は?
  8. 08今のチームのよいところを一つ
  9. 09最近の仕事で「うまくいった」と思った瞬間は?
  10. 10この会議のテーマについて、今の正直な印象を一言で

最後の問いは、そのまま本題の入口になります。報告や意思決定の会議では、遊びの要素の強いネタより、こうした仕事寄りの軽い問いのほうが場に合います。

季節・時期のネタ(月別に12)

月話題
1月今年やってみたいことを一つ
2月寒い日の朝の楽しみは?
3月年度のうちにやり残したことは?
4月新年度に始めたいことは?
5月連休にしたことを一つ
6月雨の日の過ごし方は?
7月夏に食べたくなるものは?
8月夏休みに行きたい場所は?
9月秋といえば何の秋?
10月下半期に一つ達成したいことは?
11月最近寒くなって変えたことは?
12月今年いちばんの出来事を一つ

注意

季節の話題が足りないときは朝礼スピーチのネタも使えます。身近で答えやすい話題は、会議の冒頭の一言にも向いています。

もしも系のネタ8個(企画・アイデア出しの会議に)

  1. 01もし一日だけ別の職業になれるなら、何をしますか?
  2. 02もし会社に一つ新しい制度を作れるなら?
  3. 03もし仕事中に一つだけ魔法が使えるなら?
  4. 04もし明日から週休三日なら、増えた一日に何をしますか?
  5. 05もし好きな街に一か月住めるなら、どこにしますか?
  6. 06もし自分専用のアシスタントがいたら、まず何を頼みますか?
  7. 07もし子どもの頃の自分が今の仕事を見たら、何と言うと思いますか?
  8. 08もし今日の会議が5分で終わったら、残りの時間で何をしますか?

もしも系は答えが自由なので、発想を広げたい会議の準備運動に向いています。アイデア出しの進め方はブレインストーミングのやり方にあります。

初対面・社外の打ち合わせのネタ8個

  1. 01名前と担当に加えて「今回楽しみにしていること」
  2. 02名前と担当に加えて「今日持ち帰りたいこと」
  3. 03このプロジェクトに関わることになったきっかけ
  4. 04最近行った場所(そこから共通点を探す)
  5. 05よく使う駅や路線(移動の話は答えやすい)
  6. 06名前の由来や、呼ばれ方(答えたくない人はパスで)
  7. 07「実は〇〇です」と意外な一面を一つ
  8. 08仕事で大事にしていることを一言

社外の相手には、ゲームのようなアイスブレイクより自己紹介を少し丁寧にするほうが自然です。社会人の自己紹介の型は自己紹介 例文(社会人)に、オンラインでの最初のあいさつはオンライン会議のあいさつにあります。初対面が多い会議では名札を用意しておくと、名前を呼び合いやすくなります。

オンライン会議のネタ8個

  1. 01今いる場所の天気をチャットに一言
  2. 02今日の朝ごはんをチャットに一言
  3. 03当てはまる人はリアクションボタンを(「今日コーヒーを飲んだ人」など)
  4. 04今、机の上にある飲み物は?(カメラを使わずチャットで答えてもよい)
  5. 05手の届くところにある「青いもの」を一つ挙げる
  6. 06今いる部屋の窓から見えるものは?
  7. 07画面に映っていない、仕事のお供にしているものは?
  8. 08今日の気分に合う絵文字をチャットに一つ

オンラインでは話す順番を先に伝えるのが一番の工夫です(「画面の左上の方から順に」)。誰が話すか分からない沈黙が減ります。順番決めにルーレットやあみだくじを画面共有すると、それ自体が小さなアイスブレイクになります。

1〜5分でできるミニゲーム8個

名前やり方目安時間人数オンライン
古今東西お題(例:青い食べ物)に沿って順に一つずつ挙げる。詰まっても罰はなし2〜3分3〜8人可
共通点探しグループで全員に当てはまる共通点を時間内にいくつ見つけられるか3〜5分3〜5人可(ブレイクアウト)
他己紹介ペアで1分ずつ話を聞き、相手を全員に紹介する5分4〜10人可(ブレイクアウト)
実は〇〇です一人ずつ意外な一面を一つ言う。周りは一言感想を返す2〜3分3〜8人可
一言しりとり仕事に関係する言葉だけでしりとりを一周2分3〜8人可
体内時計チャレンジ目を閉じて、1分たったと思ったら手を挙げる1分何人でも可(声で合図)
二択で移動部屋の右と左に答えを割り当て、二択ごとに移動する2〜3分大人数不可(オンラインは挙手で代用)
三つの中に一つうそ自分のことを三つ言い、一つだけうそを混ぜて当ててもらう3〜5分3〜6人可

注意

ゲームは盛り上がる反面、時間が延びやすいのが弱点です。会議本体が短いときは、ゲームではなく一言チェックインか二択にします。

本題につなげる「最後の一問」(会議の種類別)

会議の種類最後の一問
定例会議今週いちばん共有したいことを一言で
企画会議このテーマで、今いちばん気になっていることは?
意思決定の会議今日決まらないと困ることは?
振り返り前回からうまくいったことを一つ
キックオフこのプロジェクトが終わったとき、どうなっていたらうれしい?
1on1今日いちばん話したいことは?

アイスブレイクの最後にこの一問を置くと、雑談から本題に切り替える合図になり、参加者の関心もその場で分かります。

進行役の台本(そのまま読める例文)

(社内の定例)始める前に、少しだけ肩慣らしをさせてください。一人ひとこと、今の気分を天気で教えてください。晴れでも雨でも大丈夫です。私から言いますね。今日は資料が間に合ったので晴れです。では、◯◯さんからお願いします。

(初対面・社外)本日はお時間をいただき、ありがとうございます。最初に簡単に自己紹介をさせてください。お名前とご担当に加えて、今回のお取り組みで楽しみにしていることを一言いただけますと幸いです。まず私からお話しします。

(オンライン)最初に、チャットに一言お願いします。「最近ちょっとよかったこと」を、短くて構いません。……ありがとうございます。皆さんの声が聞けたところで、本題に入ります。

(大人数)手を挙げるだけで結構です。朝はコーヒー派の方。……ありがとうございます。では、お茶派の方。……ほぼ半々ですね。それでは始めます。

(本題への切り替え)ありがとうございました。最後に、今日の会議で決まるとうれしいことを一言ずつお願いします。それをそのまま、今日のゴールの確認にします。

(反応が薄かったとき)急にお願いしてしまい、答えにくかったですね。ありがとうございます。では本題に入りましょう。話しやすいところから、どんどん意見をいただければと思います。

注意

答えにくそうな人には「パスでも大丈夫です」と添えます。会議全体の進行の言い方は会議の司会進行 台本に、議論の回し方はファシリテーションのコツにまとめています。

進め方の手順

  1. 01

    会議の目的に合わせてネタを一つ選ぶ

    上の「選び方」の表から、会議の種類・人数・使える時間で一つに絞ります。予備をもう一つ用意しておくと、反応が薄いときに切り替えられます。

  2. 02

    アジェンダに時間を書いておく

    「冒頭1分:一言チェックイン」と書いておくと、延びたときに戻りやすく、参加者も心づもりができます。

  3. 03

    ルールを一言で伝える

    「一言で」「パスも大丈夫です」「順番は左の方から」と、長さ・パス・順番の3点だけ伝えます。

  4. 04

    進行役が最初に答える

    短く、少しだけ自分の話を入れて答えます。見本があると、後の人が答えやすくなります。

  5. 05

    一言ずつ受け止める

    「いいですね」「分かります」と短く返し、深掘りはしません。広げすぎると時間が延びます。

  6. 06

    最後の一問で本題へ渡す

    会議の目的につながる問いで締め、「では本題に入ります」と区切ります。

よくある失敗と直し方

よくある失敗起きること直し方
ネタが長いゲーム本題の時間が削られ、忙しい人が不満を持つ会議が短い日は一言チェックインか二択だけにする
プライベートを聞く答えたくない人が困る、場が気まずくなる天気・季節・二択など誰でも答えられる話題にする
進行役が答えないどこまで話せばよいか分からず、皆が身構える進行役が最初に短く答えて見本を見せる
一人の答えを深掘りするその人だけが話し続け、時間が延びる一言ずつ受け止めて次の人へ回す
正解のあるクイズ間違えた人が恥ずかしい思いをする正解のない問い、優劣のつかない問いにする
内輪ネタ新しく来た人や社外の人が置いていかれるその場の全員が答えられる話題にする
毎回同じネタ形だけになり、誰も聞かなくなるネタ出しの担当を持ち回りにする
本題との切り替えがない雑談のまま会議がだらだら始まる最後の一問で目的につなげ、区切りの一言を言う

避けたい話題(チェックリスト)

  • 家族構成・恋愛・結婚・年齢・体型など、プライベートに踏み込む質問をしていない
  • 政治・宗教など、意見が分かれやすい話題を選んでいない
  • 収入・住まい・学歴など、比べられやすい話題を選んでいない
  • 仕事の出来や評価を連想させる問いになっていない
  • 罰ゲームや、失敗すると恥ずかしい思いをする要素がない
  • 「パスでも大丈夫です」と答えない自由を伝えた
  • 1分前後で終わる長さになっている

この記事の要点

  • 迷ったら「今の気分を天気で」の一言チェックインで十分。
  • 選ぶ基準は1分前後・正解がない・パスできるの3つ。
  • 社外・初対面は自己紹介に一つ足すくらいが自然。
  • オンライン・大人数はチャットや挙手で一斉に答える形が早い。
  • 進行役が最初に答え、最後の一問で本題へ渡す。

FAQ

よくある質問

01会議のアイスブレイクで使える短時間のネタは?

「今の気分を天気で言うと?」「この一週間でちょっとよかったこと」「朝型と夜型どちら?」のような一言で答えられる話題です。少人数なら一人ひとこと、人数が多ければ挙手やチャットにすると1分前後で終わります。

02アイスブレイクは何分くらいが適切ですか?

会議の冒頭なら1分前後が目安です。初対面のメンバーが多い会議やキックオフでは、共通点探しや他己紹介のように5分ほど使う形もあります。会議本体が短いときほど短くします。

03オンライン会議のアイスブレイクはどうすればよいですか?

チャットで一斉に答えてもらう形が早く、全員が参加できます。一人ずつ話してもらう場合は、話す順番を先に伝えると、誰が話すか分からない沈黙が減ります。カメラを使わずに答えられるネタにしておくと参加しやすくなります。

04社外の人との会議でもアイスブレイクはしたほうがよいですか?

ゲームのようなものより、自己紹介に「今回楽しみにしていること」を一つ足す程度が自然です。共通点が見つかると、その後の話もしやすくなります。

05上司や役員が参加する会議では、どんなネタがよいですか?

天気・季節・二択のように、立場に関係なく同じ重さで答えられる話題が向いています。仕事の出来や評価を連想させる問いは、若手が答えにくくなるので避けます。

06アイスブレイクが盛り上がらなかったときは?

無理に続けず、「では本題に入りましょう」と切り替えて構いません。目的は全員が一度声を出すことなので、一言ずつ答えてもらえた時点で役目は果たしています。

07毎回の定例会議でネタ切れになります。

ネタ出しの担当を持ち回りにするか、このページの一覧から週ごとに順番に使うと続けやすくなります。季節の話題を月ごとに入れ替えるのも手です。

08会議のアイスブレイクで避けたほうがよい話題は?

家族構成や恋愛、年齢などプライベートに踏み込む話題、政治・宗教など意見が分かれやすい話題、収入や学歴など比べられやすい話題です。答えたくない人のために「パスでも大丈夫です」と添えておきます。

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