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お詫び

名前を間違えたときのお詫びメール
社外・社内・漢字間違いの例文

メールで相手の名前を間違えたら、気づいた時点で、短いお詫びを送るのが基本です。書くことは三つだけ。間違えたことへのお詫び、正しい名前、今後は気をつけるという一言です。名前は相手にとって大切なものなので、軽く流さず、かといって大げさな反省文にもしないのがちょうどよい加減です。このページでは、社外・社内、自分で気づいたとき・相手から指摘されたときの場面別に、そのまま使える例文を並べました。宛先や添付ファイルを間違えた場合はメール誤送信のお詫びを見てください。

更新: 2026-10-31読了:約5分PRODUCER AGENT 編集部

結論

名前の誤りのお詫びは①お詫び ②正しい名前(必要なら誤った表記も) ③今後気をつける一言の三点で足ります。自分で気づいたときは別のメールですぐに、相手に指摘されたときはその返信でお礼とお詫びを伝えます。用件の続きがあるなら、お詫びを冒頭に置き、そのまま本題に入って構いません。

まず押さえる三つのこと

ポイントやること避けたいこと
早さ気づいたらその日のうちに送る次に連絡する用事ができるまで放っておく
短さお詫び・正しい名前・今後の一言だけ経緯や言い訳を長々と書く
正確さお詫びメールの宛名を正しい表記で書くお詫びメールでまた漢字を間違える

Point

お詫びメールの宛名こそ、一字ずつ確かめてください。相手の署名や名刺の表記をコピーして貼り付けると、変換の誤りを防げます。お詫びのメールで同じ間違いを繰り返すと、最初の誤りより印象が悪くなります。

社外の相手への例文

自分で気づいたとき(漢字の間違い)

件名:先ほどのメールでのお名前の誤りについてのお詫び

株式会社◯◯
齋藤様

いつもお世話になっております。株式会社△△の□□です。
先ほどお送りしたメールで、齋藤様のお名前を「斉藤」と誤って記載しておりました。
大変失礼いたしました。心よりお詫び申し上げます。

今後はこのようなことのないよう、十分に気をつけてまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

相手から指摘されたとき

件名:Re:◯◯の件

株式会社◯◯
髙橋様

お世話になっております。株式会社△△の□□です。
ご指摘いただき、ありがとうございます。
お名前の漢字を誤って記載しており、大変失礼いたしました。
今後は「髙橋」様と正しく記載いたします。

ご連絡いただいた◯◯の件につきましては、◯月◯日(◯)までに改めてご回答いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

注意

指摘されたときは、まず「ご指摘いただきありがとうございます」。教えてくれた手間へのお礼を先に置くと、相手も指摘してよかったと感じられます。用件の続きは同じメールで書いて構いません。

まったく別の人の名前で送ってしまったとき

件名:お名前の誤りについてのお詫び

株式会社◯◯
◯◯様

お世話になっております。株式会社△△の□□です。
先ほどお送りしたメールの宛名を、別の方のお名前で記載しておりました。
大変失礼いたしました。深くお詫び申し上げます。

メールの内容は◯◯様宛てのもので、誤りはございません。
ご確認のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

別人の名前になっていた場合、相手は「このメールは本当に自分宛てか」と迷います。内容は自分宛てで合っていることを一言添えてください。逆に、中身ごと別の人宛てのメールを送っていたなら、それは誤送信です。誤送信のお詫びの手順で、削除のお願いまで書きます。

社名・役職を間違えたとき

件名:社名表記の誤りについてのお詫び

◯◯株式会社
◯◯様

お世話になっております。株式会社△△の□□です。
先ほどお送りしたメールにて、貴社名を「株式会社◯◯」と誤って記載しておりました。
正しくは「◯◯株式会社」でございます。大変失礼いたしました。
今後は正しい表記で記載するよう、十分に注意いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。

注意

「株式会社」が前か後ろか、「ホールディングス」「グループ」の有無、旧社名のままになっていないか。社名の誤りも名前の誤りと同じくらい気にされます。役職を間違えた場合も、同じ形で「正しくは◯◯でございます」と書きます。

社内の相手への例文

件名:先ほどのメールのお名前の誤りについて

◯◯部 渡邊さん

お疲れさまです。□□です。
先ほどのメールで、お名前を「渡辺」と誤って書いていました。失礼しました。
以後気をつけます。

◯◯部長

お疲れさまです。□□です。
先ほどお送りしたメールで、部長のお名前の漢字を誤って記載しておりました。大変失礼いたしました。
今後は送信前に確認するようにいたします。

社内の同僚なら、別メールにせずチャットや次のメールの冒頭で一言伝えるだけでも十分なことが多いです。上司や他部署の目上の人には、社外と同じくらい丁寧に書いておくと無難です。

件名と送り方の選び方

状況送り方件名の例
送ってすぐに気づいた別メールで短くお詫び先ほどのメールでのお名前の誤りについてのお詫び
相手に指摘された指摘のメールに返信Re:(元の件名のまま)
やり取りが続いている最中次のメールの冒頭でお詫び(本題の件名のまま)
印刷物・名札・席札で間違えたメールでお詫びし、作り直して渡す◯◯のお名前表記の誤りについてのお詫び

名札や席札、案内状など形に残るもので間違えた場合は、作り直したものを渡すところまでがお詫びです。名札の作り方は名札のデザインと作り方、席札は席札メーカーで作れます。

同じ間違いを防ぐ確認リスト

  • 相手の名前は名刺・署名からコピーして貼り付けたか
  • 旧字体・異体字(齋・齊・髙・﨑・邊・邉など)を普通の字に変換していないか
  • 宛名の会社名で「株式会社」の位置が正しいか
  • 過去のメールを流用したとき、前の相手の名前が残っていないか
  • 本文中に出てくる名前(「◯◯様のおっしゃる通り」など)も合っているか
  • アドレス帳・名簿の登録表記を、正しい表記に直したか

旧字体は、パソコンやスマートフォンの変換で出しにくいことがあります。相手のメール署名から一度コピーし、自分の辞書やアドレス帳に登録しておくと、次から迷いません。

この記事の要点

  • 名前を間違えたら、気づいたその日のうちに短くお詫びする。
  • 書くのはお詫び・正しい名前・今後気をつける一言の三点。
  • 指摘されたら「ご指摘いただきありがとうございます」から始める。
  • 別人の名前になっていたら、内容は本人宛てで合っていることを添える。
  • お詫びメールの宛名は署名や名刺からコピーして、二度目の誤りを防ぐ。

FAQ

よくある質問

01名前の漢字を間違えただけでも、お詫びのメールを送るべきですか?

送っておくほうが無難です。名前は相手にとって大切なもので、表記の違いを気にする人も少なくありません。長い文章は要らないので、「お名前を誤って記載しておりました。大変失礼いたしました」と正しい表記を添えて短く送ります。やり取りが続いている最中なら、次のメールの冒頭に入れても構いません。

02お詫びのメールは別に送るべきですか、それとも次のメールで触れればよいですか?

自分で気づいてすぐなら別メールで送ると誠実に伝わります。すでに本題の返信を書く予定がある場合や、社内の同僚が相手の場合は、次のメールの冒頭で一言触れる形でも十分です。相手から指摘された場合は、その指摘への返信でお礼とお詫びを伝えます。

03名前を間違えたお詫びの件名はどう書けばよいですか?

「先ほどのメールでのお名前の誤りについてのお詫び」のように、何についてのお詫びかが分かる件名にします。件名に相手の名前を入れる場合は、正しい表記になっているかを必ず確かめてください。

04相手から名前の間違いを指摘されたときの返信は?

「ご指摘いただき、ありがとうございます。お名前を誤って記載しており、大変失礼いたしました。今後は正しく記載いたします」が基本です。お礼を先に置き、お詫び、今後の一言の順にします。元の用件があれば、そのまま続けて書いて構いません。

05口頭や電話で名前を言い間違えたときもメールが必要ですか?

その場で気づいたなら、その場で「失礼いたしました、◯◯様」と言い直してお詫びすれば十分なことが多いです。あとで気づいた場合や、何度も間違えてしまった場合は、次の連絡の際に一言お詫びを添えておくと丁寧です。

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